歯医者が苦手!克服した10人に対策法を聞いてみた!

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こんにちは!KUUです🐦

あなたは、歯医者が苦手 ではないですか?

歯医者と言えば、小さい頃の怖いイメージが蘇ります・・・。

麻酔の痛さとあの独特のキーンという金属音が恐怖です。

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私の周りにも歯医者さんが苦手という方は多いですが、中には歯医者嫌いを克服して定期的に通われているという強者も!

そんな方のお話を聞くことで、同じような悩みを持っている方が共感でき、さらに克服した方から対策を教えてもらえば参考になるのでは!と考えました。

ということで今回もSNSやインターネット上体験談を募って克服した10人に対策法を聞いてみました!


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歯医者が苦手!克服した10人に対策法を聞いてみた!!

今回お話して頂いたのは、

  1. ミーハー心で Y美30代
  2. 歯医者の方とお話を E佳30代
  3. 口コミ重視で R子30代
  4. 美容院に行く感覚で Y香30代
  5. 主治医と仲良く E莉10代
  6. 考えすぎない S子30代
  7. 1度の自信から M恵30代
  8. 大きな口で笑える幸せ K子20代
  9. 事前に調べる E子40代
  10. 感謝の気持ちでいっぱい R子30代

の10人です。

では、それぞれご紹介していきます!

1.ミーハー心で Y美30代

歯医者と言えば、幼少期に通った歯医者さんのイメージが浮かびます。

キーンと虫歯を削るときの感覚やその痛み、そして病院での薬品のにおいが苦手で、どうしても恐怖心が残っていました。

歯医者へは1年くらい通っていたので、どうしても「治療に長く時間が掛かる」というイメージもあり苦手です。

でもやはり一番イヤだったのは、歯を削るときに感じる、あのシミるような痛さでした。

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克服できた対策法は?

友人に勧められた歯医者を選びました。

友人も通っていて、かつ芸能人も多く通っていると言われている人気のある歯医者を選びました。

そこなら、どんなに歯医者が苦手でも「あの有名人もここに来たんだ」とミーハー心で通えましたし、逆に通うのが楽しかったくらい。

そこの歯医者は施設もとてもきれいで、そして新しい雑誌がたくさん置かれているので、待ち時間にずっと読んで待っていられることも楽しみの一つに!

そして、先生もとても腕の良い方で信頼できたことが何より大きいかと。

やはり、一か八かで歯医者を選ぶのではなく、口コミや紹介できちんとした良い歯医者を選ぶことが一番大事です。

そして、駅から徒歩1分という交通の利便性、通いやすさも重要ですね。

2.歯医者の方とお話を E佳30代

子どもの頃のこと。初めて虫歯になり歯医者に行き、詰め物をすることになりました。

そこの歯科医師の方は、「白いものを詰めるから目立たない」と言っていたので安心していたのに、治療が終わって鏡を見てみると、銀歯がしっかりと見える位置に詰められていて・・・。

もうショックで落ち込みました。

さらに、次に選んだ歯医者では、奥歯の神経を抜くことになったのですが、麻酔もなく、火であぶったペンチのようなもので抜かれました。

これで決定的に歯医者は怖いと植え付けられることになったのです。

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克服できた対策法は?

私が克服できたのは、最新機器が揃っている歯医者に行くようになってからです。

小さい頃の記憶があったため、歯医者に行くのは嫌だったのですが、親知らずがどうしても痛くなり、仕方なく行くことに。

自分自身に「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせながら歯医者に入り、さらに受付の方にも症状をできるだけ詳しく伝えました。

また、治療に入る前に、どういう治療をするのか思い切って聞きました。

今までは、ほとんど歯科医師の方の言いなりで、なされるがままだったため、今回は思い切って「症状と治療方法を教えてほしい」ということを伝えました。

話してみると、嫌な顔もされず、コンピュータをつかってわかりやすく説明をして下さるではないですか!

そのため、納得して安心して治療をうけることができました。

歯科医の方とよく話をすること、治療器具が揃っている歯医者を選ぶことが大事だと思います。

3.口コミ重視で R子30代

歯医者さんで苦手だったことは、まず麻酔

私は効きが悪いようで、一回の麻酔では痛みが出ることが何度かあり、1度の治療で2.3回打つこともありました。

麻酔自体がそんなに痛い訳では無いのですが、チリチリっとした軽い痛みでも「また来るのか」と思うと緊張してしまって、苦手意識が。

また、歯科助手や歯科衛生士さんの中に横柄な態度を取る先生がいて、治療中に嫌味やダメ出しが聞こえてきて不快でした。

歯医者さんは治療中自分の顔のすぐ近くで他のスタッフさんとやり取りすることが多いので、一言一句全ての言葉が聞こえてくるので、先生の人間性も大事だと思います。

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克服できた対策法は?

治療途中でしたが、思い切って別の歯医者さんに移ることにしました。

知り合いに聞いたり、ネットの口コミで評判の良いところを探しました。

口コミで重要視したのは、先生の人柄が良いか、治療に痛みが少ないか、スタッフさんも感じが良いか3点

その3点とも良かった歯医者さんは、先生はもちろん、スタッフさんとのやり取りも気持ちが良かったです!

また苦手だった麻酔も上手で、痛みが少なく一度で効きました。

今まで苦痛だったのが嘘のように、歯医者さんへの苦手意識がなくなりました。

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4.美容院に行く感覚で Y香30代

私は子供の頃からずぼらの面倒くさがり。

そのため、歯磨きの仕方も雑だったため虫歯になりやすく、よく歯医者で歯科助手の方に注意されました。

歯磨きの仕方を他の患者さんもいるのにレクチャーされたりするのが恥ずかしかったので、治療の痛みよりも注意されるのがわずらわしくて歯医者に通うのを嫌がっていました。

高校生になっても恥ずかしながら同じ理由でぐずっていた記憶があります。

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克服できた対策法は?

大人になってから、だんだん歯の黄ばみが気になり、白くて並びの良いキレイな歯にしたいと思い始めました。

子どものころから治療を繰り返し、セラミックの歯がすでに何本も入っていたので、これ以上虫歯を作ると歳をとってから大変になると怖くなり、歯磨きはしっかりするように。

しかし、色味は自分でできる対策には限界があります。

そこで、歯医者で歯垢を定期的に取ってもらい、ホワイトニングにも挑戦することに。

最初は、ちょっと痛くて辛かったのですが、その効果は満足できるものでした。

美容院に行く感覚で美容の一環として歯医者に通うことは有意義なことだと実感しました。

それ以来、自分から進んで通うように。キレイになるためだと思えば辛くありません。

5.主治医と仲良く E莉10代

扉を開けた瞬間から広がる歯医者独特のエタノールのような匂いが、治療している時の痛みを思い出してしまい苦手でした。

それに、治療する時の器具が見えるように並べられているだけで、これから何をされるのか分からない恐怖と。虫歯の痛みが合わさってとても不安な気持ちになり怖かったのを覚えています。

何より治療している時は身動きがとれないですし、口の中に入れている器具の音がやけに耳に響き痛くもないのに痛く感じでしまっていました。

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克服できた対策法は?

受付の人や主治医の人と仲良くなれたからだと思います。

治療中私は何も話したり動いたりはできませんが、主治医の方は違います。

治療が始まる前に他愛もない話をするだけで気はまぎらいますし、治療中も話を続けてくれる先生でしたら器具の音ではなく先生の声に耳を傾ければ不思議と怖くなくなります。

それと、私は少し早くに行って本を読みながら待っていました。

本を集中して読んでいると、心が落ち着いてきますし、治療中もその本の続きを考えたり、さっきのあの言葉はグッときたな、とか考えていると結構あっという間に終わってしまいます。

しかし、本を持っていくのがだるい時は、歯医者に元から置いてある漫画や雑誌を読んで気を紛らわせていました。

6.考えすぎない S子30代

歯科医院に入った瞬間から感じる、独特のにおいと遠くから聞こえる、歯を削るときの音が苦手でした。

消毒液のような病院という場を強く意識させるあの息の詰まるにおいに、待合室に居ることすら拒絶されているような空気を感じます。

歯を削っている音は、まさに恐怖そのもので、幼い私には恐怖の対象でした。

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そして、歯科医の先生。「痛かったら手を挙げてくださいね」と言いつつも、いざ挙げてみると「いま治療してるから頑張ってね、お薬聞いているからね」と言われ、挙手なんて無かったことにされました。

確かに麻酔しているから痛み自体はそうでもないのかもしれませんが、麻酔の注射がもう痛いし、歯から顎を伝い骨に響くあのゴリゴリした振動は耐え難いものです。

自分は唾液がよく出る体質のため、どのタイミングで飲んでいいのか、そもそも飲んでいいものなのかわからなくなり、口を開けている間は半分呼吸困難のような状態になってしまうのもツラかったです。

克服できた対策法は?

歯科医院のにおいや音などの環境は変えられないので、せめて待合室に居る間の居心地の悪さをどうにかしよう、と思い、お気に入りの本や漫画を持参して読みました。待合室にも置いてありますが、好きなものなら没頭できるので、あまり周りに気を散らすこともなく待てます。

次に痛みです。痛いのもやはり仕方ないのですが、痛いのが来るぞと思っていると、治療の前から精神的によくないので、他のことを考えることにしました。

また、先生が見えているのが嫌だったので、目隠しにタオルをしてもいいかと聞くと、快く目隠ししてくれるところも多いです。

何をするか話はしてくれるので、見えないけどわからないといことはなかったです。見えないだけで、恐怖が半分くらいになりました。

治療中にあふれてくる唾液に関しては、もう飲まないことにしました。

邪魔になれば先生が適宜吸引してくれるので、全てお任せしてしまいましたが溢れてくるということもなく、また、薬や血の味のしみたものを飲まずに済んだので、治療後に気分が悪くなることもありませんでした。

7.1度の自信から M恵30代

元々は歯医者が好きでした。治療が終わるとスッキリするし、痛いのも麻酔の注射くらいなものですので。

しかし、久しぶりに歯医者に行き、いざ治療を始めようとすると、お腹が痛くなりどうにも怖くなってしまいました。

その日はとりあえず帰宅してまた別日にリベンジしましたが、怖くなってしまってダメでした。

元々色々なことに不安が強い方で、なぜか歯医者が苦手と脳がインプットしてしまったようです。そうなると、治療台に座るだけでドキドキしてしまって、どんなに優しくして頂いてもダメでした。

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克服できた対策法は?

結局、通常の治療は出来ないと判断され、大学病院で抜歯してもらうことになりました。治療台に座るだけで怖いので、半分意識を飛ばしての治療になりました。

意識が飛んでいますので、当然怖くなく、あっという間に終わりました。

その後、まだ治療は残っていましたので、通常の歯科にまた通院し始めました。

1度抜歯をしたという自信から、恐怖感が和らいでリラックスして治療台に座ることが出来るようになりました。

先生も気遣って下さり、タオルを顔にかけないようしてくださったり、私がやる気を出しているときは早急に治療をして下さいました。そのお陰で親知らずの抜歯も通常の歯科で出来ました。

今でも定期検診に行くたびに緊張してお腹が痛くなりますが、そんな時は思い切って安定剤を飲んで行ったりもします。

怖いものは怖いのでしかたないかと思っています。

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8.大きな口で笑える幸せ K子20代

子供の頃から、歯並びが悪く、歯医者で口を開けることに抵抗があったのです。また、歯並びの悪さからくる虫歯もあったと思います。

子供の頃は、それでも虫歯があれば治さなければならず、とにかく一番嫌いな場所だったのです。歯の健診で行ったことはなく、虫歯の治療で行く場所だったのです。

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克服できた対策法は?

ずっと歯並びにコンプレックスがありましたが、40代になって歯の矯正を始めたのです。

歯並びは矯正で治ることはもちろん知っていましたが、ずっと勇気がありませんでした。

ある日、歯医者に行ったときに、歯並びは虫歯の原因にもなり、歯並びが良くない分、しっかり磨いてと言われたことで、決心したのです。

40代にはなっていましたが、人生まだまだ残りはある訳です。

2年近くの矯正期間を終え、今は大きな口を開けてしゃべったり笑うことができます。

矯正期間中は治療で痛い思いをしたり、見た目も良くありませんでしたし、歯磨きも大変だったのですが、やってよかったと心から思います。

今は、歯磨きも以前に比べるとしっかり磨けますし、歯医者でも恥ずかしくないです。

9.事前に調べる E子40代

小学校低学年のころ、麻酔をしないで歯肉を切開して膿を出したり、虫歯の治療にトンカチやノミのようなものを使ってガンガンやる酷い歯医者に通っていて、すっかり恐怖心が根付いてしまいました。

特に、歯肉切開して膿を出した際は、麻酔なしなので痛みも強烈でしたが、膿が出てきたときに歯科医に「うわ、臭い!!」と顔をしかめられ、好きで炎症が起きたわけではないのに本当に最悪な経験をし、子供心に深く傷つきました。

すっかり歯医者が苦手になりました・・・。

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克服できた対策法は?

麻酔をしないなど不適切な治療をする歯科に通っていてはますます恐怖心が強くなるばかりなので、設備が良い出来たばかりの先生が親切そうな歯科に転院することにしました。

最初は前の歯科の経験があったので怖かったですが、麻酔の注射自体が痛くなく、治療の際には必ず麻酔をしてくれる上、先生が大変思いやりがある歯科医だったため、徐々に恐怖心が無くなっていきました。

歯科恐怖は、嫌な体験がそうさせていることが多いため、しっかりと無痛治療を徹底している歯科医を探して、先生に困っていることはよく相談して治療することを繰り返すことで、「歯医者は怖くない」という成功体験が積み重なり、恐怖心が克服できました。

10.感謝の気持ちでいっぱい R子30代

小学生の頃まで、歯医者と言えば、薄暗く、独特な臭いがし、麻酔をしても痛く、治療後は必ずと言っていいほど、血が出ました。

それがいつの間にか、私にとっての歯医者のイメージとなっていて、苦手どころか、歯石を取りに行くだけでも毎回大泣きしておりました。

また虫歯でも歯石を除くのでも、金属の器具でキンキンとする音や、唾液をすいとる掃除機のようなものも、心底苦手でした。

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克服できた対策法は?

中学生にあがったころ、両親にすすめられ、無理矢理に近い形で、矯正歯科に通うことになりました。

今まで通っていた歯科とは別の、少し遠い歯科医でした。

当時私は吹奏楽部でフルートを担当していたので、矯正歯科で口の具合が変わってしまうこと、そして思春期でもあったため、器具を常に付けなければならない自分の見た目も本当に嫌でした。

しかし、その矯正歯科は本当にきれいで明るく、毎回優しい歯科衛生士さんが歯磨きの指導までしてくれました。

器具の見た目もあまり響かないよう、数種類から選ばせてくれたり、苦手だった金属の音や吸引も休み休みこまめに対応してくださいました。

そのうちに、いつの間にか、私は歯医者へいくことがストレスでなくなり、穏やかな気持ちでいられるようになりました。

今ではこの綺麗な歯並びと虫歯ひとつない健康な歯に、両親と歯医者さんに感謝の気持ちでいっぱいです

まとめ

以上、歯医者が苦手!克服できた人から対策を教えてもらおう!の記事でした。

歯医者の苦手な方は、皆さん小さい頃の怖いイメージが多かったですね。

私も、麻酔とあの歯医者特有の金属音が恐怖でしたが、しっかり事前に調べれば良い歯医者さんに巡り合えそうですね♪

今回お話しくださった方々の克服法が、歯医者の苦手な方の参考になればと思います。


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