早起きが苦手!克服した人たちの対策とは?

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こんにちは!KUUです🐦

皆さんは、早起きが苦手 じゃないですか?

私は、朝はギリギリまで寝ちゃうタイプです。

目覚ましアラームが鳴っても、寝ぼけて止めて二度寝・・・。

気づけば、もう出発時刻5分前!

なんてこともしょっちゅうありました・・・。

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でも、これでは子供に示しがつかない!

KUU
朝型のリズムに戻したい!なんとかせねば!

このままではいけないと思い、今回もSNSやインターネット上体験談を募って早起きが苦手だった方で、克服された方対策を聞いてみました!

やはり経験者のお話は参考になりますよ!


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早起きが苦手!克服した10人に方法を聞いてみた!

では、順番にご紹介していきましょう!

今回、紹介していくのは、

  1. 繰り返しアラームを
  2. 布団から出る!
  3. 3つ使い
  4. 就職浪人がきっかけで/li>
  5. だらだらが原因
  6. 起きる時間を快適に
  7. 温活生活
  8. 自分に言い聞かせる
  9. 眠くなくても布団へ
  10. ストレッチ効果で

10人の方のお話です。

では、それぞれをみていきましょう!

1.繰り返し(20代 R美)

早起きをするといつも頭がクラクラして、身体が重いと感じます。

私の場合、早起きをすると目の下にクマができてしまうことが何回もあり、クマができた日は化粧で隠していますが、その化粧に時間がかかってしまいます。

以前、起き上がり、ベットから床に足を下ろすときに寝ぼけて足を滑らせてしまい、大胆に転んでしまったことがあります。

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そのような失敗を経験して、早起きが苦手になりました。

克服法は?

目覚ましのアラームを繰り返しかけることです。

私は、携帯のアラームを6:30にセットしても、眠いからといってアラームを消して、また寝てしまうことがあります。

それではせっかくアラームをセットしても意味がありません。

なので、6:30に起きるとすると、まず6:15にセットして、次は6:20にセットし、その次は6:25と、5分おきにアラームをセットするようにしました。

5分おきにアラームが鳴ると、アラームを消すために少し動くので、目が覚めやすくなります。

おかげで、今は早起きを克服できるようになりました。

2.布団から出る!(30代 K子)

まず布団の中が快適すぎて、出たくないという気持ちが勝ってしまって・・・。

起きなきゃいけない、でも起きられない、というようなことを頭でぐるぐる考えながら、結局半分寝ている状態に。

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特に冬の早起きは、布団の外が寒くて苦手でした。

やはり、「起きなきゃいけない!」という緊迫感が足りなかったように思います。

誰かが起こしてくれるだろう、と人をあてにしている部分もありました。

克服法は?

克服できたのは、大事な仕事の日に寝坊してしまったからです。

その時に感じた焦りは相当なもので、本当に起きた瞬間に頭も真っ白!

その焦りとドキドキ感を思い出すと、早起きしなければ!と自分を戒めることができました。

そしてとにかく、目覚まし時計が鳴ったら、何も考えず無になって起き上がることに。

ただ起き上がるだけでなく、布団から出ることを実践!

中途半端に脚だけ布団に入っていると、その温かさからまた布団に入りたくなるので、とりあえず外に出る!

そして、早起きをすると当然色々な準備が早く終わることを実感しました。

朝出かける前に済ませられることがたくさん増えたので、逆に今までどれだけの時間を無駄にしていたんだろうと実感しました。

3.3つ使い(40代 H香)

以前は夜遅くまで起きているのが当たり前で、昼夜逆転に近い生活を送っていました。

以前していた仕事は時間に不規則で朝早く起きる必要がなかったので、どうしても朝起きる時にダラダラ。

すっきり目覚めること自体苦手になっていった気がします。

また、小さい頃から寝起きがとても悪く・・・。

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目覚まし時計をかけていても、朝起きるとその目覚まし時計が遠くに投げられ、そのまま止まっていることもよくありました。

克服法は?

生活スタイルを一変しました。

夜は無駄に遅くまで起きていることはせず、翌日早起きが必要な時は早めに眠るように心がけるように。

そして、目覚まし時計をできるだけ遠い位置にセットするようにしました。

それも一つではなく3つほどです。実際に身体を起こし、歩いて目覚ましを止めに行くことで、以前よりも目覚めが良くなりました。

また、目覚めを良くするには十分な睡眠もそうですが、食事も規則正しく取り、生活全体のリズムをつけるようにしました。

今までは朝食は食べたり食べなかったりまちまちだったのですが、しっかり食べるようにすることで、朝すっきり目覚めやすい体になったようにも思います。

おかげで今は目覚まし時計が鳴る頃、自然と目が覚めるように鳴りました。


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4.就職浪人がきっかけで(20代 Y美)

私はとにかく寝るのが大好き!

用事のない日なら12時間以上ベッドから出ないで寝続けることもあります。

人よりも膀胱が大きいのか、トイレに起き上がる必要も感じないため、2度寝、3度寝を繰り返し延々寝ることができます。

そのため朝早く起きるのは子供の頃から苦痛で仕方ありませんでした。

冬の寒い時期など特に温かい布団から這い出るのは苦痛でした。

ストーブをタイマーにしても大した効果はあがりませんでした。

克服法は?

散々遊んだ学生時代を通り過ぎ、就職浪人で私はしばらく苦しみました。

朝起きて一日やることがない日が続くと、毎日定時にどこかに出かけていく人が羨ましくて仕方なくなります。

昼まで寝ていられる状況を打破したくて、目覚めた時の毎度の罪悪感を払拭したくて、必死で職を探しました。

就職してからは毎朝の朝ごはんを楽しみに目覚めるようになりました。

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私は甘い物が大好きなのですが、午後に食べてしまうとニキビや肥満の原因になるので、朝ごはんにのみ好きなだけ甘いものを食べていいことにしています。

朝の空っぽの身体には即効性のある糖分が機動力になりますし、ベッドの中で「今起きたらゆっくりケーキを食べてから出社できる!」という思いが上機嫌な目覚めをサポートしてくれます。

5.だらだらが原因(30代 N子)

以前は夜型生活でした。

アパレル業だったため、帰宅が遅く、夕飯後お風呂など入ると、早くても11時頃になっていました。

それから、当時は必ずテレビを見ていたので、11時からテレビを見だして深夜帯へ突入。

あっという間に1時か2時。そこから、眠りにつく毎日でした。

目覚ましをいつの間にか止めていて、遅刻した時もありました。

克服法は?

やはり、規則正しい生活をする事です。

今現在は、事務職をしており、帰りも早く、10時にはお風呂も済んでいます。

また、テレビを見なくなったので、深夜までだらだらとテレビを見続けてしまう事もなくなりました。

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あと、二度寝防止には、起きたらすぐにカーテンを開けて、明るくします。

すると二度寝予防にもなりますよ。

6.起きる時間を快適に(40代 T子)

冬になると早起きができません。朝は寒く暗いからです。

朝陽がしっかり部屋の中に入る時間まで、毛布にくるまっていたいと願う毎日。

でも、主婦はいつまでも寝ているわけにはいきません。また、子どもが学校に行くための朝の準備をしなくてはいけません。

小学校の登校時間ってけっこう朝早いんですよね。

なぜ、朝早く起きれないかをじっくり考えてみると・・・答えは「寒いから!」

冬になると、手足が常に冷たい私…。低血圧で冷え性の体質なのです。

朝の寒さは辛く、早起きはストレスになる原因の1つでした。

克服法は?

寒いのであれば、起きなければいけない時間に、部屋が暖かくなっていればいいのでは!?

最近のエアコンは「タイマー設定」ができるようになっています。それを利用するのです。

起きたい時間の30分前に暖房が入るよう設定、それだけで不思議と早起きができるように。


主婦にとって早起きは、家事効率がUPするとっても大事な習慣です。午前中に洗濯・掃除を済ませると、1日が清々しい気持ちになりますよね。

また、早く就寝することもでき、目覚めの良さにもつながりますよ。

上手に暖房器具とつきあっていくと早起きも苦じゃなくなります!。

7.温活生活(40代 H美)

以前、不眠症でした。

眠れないと悪循環になり、ホルモンの働きも低下させます。

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私の経験上、筋肉が硬直すると血行も悪くなるし体が冷えて余計に眠れなくなりました、

克服法は?

生活リズムが乱れ、体内時計を作る必要がある人は、とにかく体を冷やさないこと。

体内の水分を循環させるために白湯を1日5回飲むようにしました。

そうすると、体の血行も良くなり、自律神経が乱れて不眠に悩まされることも減りました。

3年間温活を実行したところ、深く眠れるし体調も良くなってきました。

お風呂に入ってからすぐに布団に入るのも理想的ですね。

年齢とともに体温も代謝も悪くなるので、免疫力を上げるため、これからも温活生活は体のために続けていこうと思っています。


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8.自分に言い聞かせる(30代 Y大)

私は、夢の続きが気になると、ずっと寝続けてしまいます。

目覚ましをかければなんとか起きることができますが、それも確実ではなく、二度寝してしまうことも・・・。

無理矢理起きた日は、1日気分が乗りません。

また、夜寝る前に自分の好きな作業をしてしまうと、興奮して眼が冴えてしまうので、ついつい寝るのが遅くなってしまうというのも問題でした。

克服法は?

基本的に夢というのは脳内の情報の整理だと言われています。

日中見たこと覚えたことを整理しているわけで、それ以外のことは基本的に出てこないはず!

そこで一つ思いついたのが、「朝起きなければならない」ということを強く自覚してから寝ることでした。

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これが意外とうまくいきました。

翌朝、どうしても夜眠るのが遅くなって、目覚ましでないと起きれなそうな時は、夜寝る前に「明日は絶対起きるぞ」と十分に言い聞かせることです。

そうすれば、夢の中でもその情報が混ざり合って反芻され、スムーズに起きるきっかけになるのです。

9.眠くなくても布団へ(20代 R華)

現在、大学生です。

まだ時間の自由もきくので夜遅くまで起きてパソコンで遊んで、夜寝るのが遅くなっていました。

そのため、朝は起きれずダラダラと過ごす日々でした。

克服法は?

まずは夜更かしを止めるところから開始しました。

眠気がなくても0時までには布団に入り、寝る前1時間前程からパソコンもケータイも触らず部屋の電気は消してテレビの音は小さめにしてみる生活に。

朝は定時に朝起きるようにし、朝食を家族と食べるように。

また、休日も身体を動かし日常生活を取り戻していくようにしていました。

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そうすると、自然と夜になると眠気が来るようになり、遅くても0時には寝付いて6時には目が覚めるようになりました。

帰宅が遅くなる時は、帰宅してすぐに部屋着に着替えて布団へ入るように。

そして、眠くなくても目をつぶるようにしました。

朝起きたら、そのまま朝風呂で目を覚ますようにし早起きをするリズムをつけました。

10.ストレッチ効果で(10代 S奈)

低血圧のため、朝起きるのがとても辛い私。

寝起きも悪く、朝は基本的に不機嫌です。そのため、早起きすると嫌な気分で一日がスタートしてしまいます。

また、目覚ましの音が鳴ってもすぐ止めてしまい、二度寝してしまいます。結果、遅刻してしまうのです。

克服法は?

朝起きたら布団の中でまず、軽くストレッチをすることです。

血のめぐりが悪いと、余計朝起きるのがしんどくなります。特に冬は布団から出るのが大変です。

そこでストレッチを行うことにしました。

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ストレッチと言っても簡単で、手足をグーパーさせる運動や、伸びのストレッチなど簡単なものでOKです。

これを続けていくうちに、血の巡りが良くなり、朝の辛さもマシになりました。

また、目覚ましを手の届かない場所に置くことです。

目覚ましをあえて遠くに置くことで、アラームを止めるのに布団から出なければなりません。

枕元に一つ、手の届かないところに一つ、合わせて二つ目覚まし時計を置くのもおすすめです。

二つ同時に鳴らすことで、とてもうるさく、二箇所時計を止めなければならないため、目が覚めます。

まとめ

以上、早起きが苦手!克服できた人から対策を教えてもらおう!の記事でした。

私も、早起きが苦手で、二度寝もしょっちゅう。皆さんの体験談やアドバイスに納得です。

簡単なストレッチや、すぐに布団の外に出ることなどを早速試してみようと思います。

早起きの苦手な皆さん、今回お話しくださった方々の克服法をぜひ試してみてくださいね。


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