こんにちは!KUUです🐦
みなさんはクランベリー って食べてますか?
ケーキなどのスイーツなどに添えてあるときは食べるけど、意識して食べていない方も多いのではないでしょうか。
私もクランベリーだけを食べる事はなかったのですが、友人にクランベリーが子宮に良いと聞き、調べてみると、2つの子宮に良い効能が分かり、それからは意識して食べています!
ということで、今回は、クランベリーの効能で子宮に良い2つについて書いていきます!
クランベリーを食べるときの注意点も記載していますので、参考になさってくださいね。
クランベリーの効能で子宮に良い2つとは?
クランベリーの効能で子宮に良い2つとは、
- プロアントシアニジンの効能!
- アントシアニンの効能!
となります。
では、それぞれをみていきましょう!
1.プロアントシアニジンの効能!
子宮は一般的に、30代半ばから老化が始まります。
毎月の生理によって子宮内の面膜はターンオーバーを繰り返すので、臓器の中でも特に老化が進むのが早く、さらにストレスや飲酒、喫煙や乱れた食生活が原因で体内の酸化により、細胞が錆びつき、子宮の老化に繋がります。
クランベリーに含まれるポリフェノールの一種であるプロアントシアニジンには、強い抗酸化作用があり、体内の活性酸素の発生を抑制するアンチエイジング効果で、お肌はもちろん、子宮の老化防止という効能があるんです!
女性にとってうれしいアンチエイジングの効能は、子宮にも必要ですよね♪
2.アントシアニンの効能!
ベリー類に多く含まれることで知られるアントシアニンは、もちろんクランベリーにも含まれています。
プロアントシアニジンと同様にアントシアニンにも抗酸化作用があり、子宮のアンチエイジングの効能があります!
さらに、アントシアニンの抗酸化作用によって血液がサラサラになり体の隅々まで栄養が運ばれるようになり、新しい細胞の生成を助け、子宮をはじめとする臓器全体のアンチエイジングも期待できますよ!
クランベリーは子宮以外にも効果的!
クランベリーは、子宮だけではなく、膀胱炎などの泌尿器系疾患の予防に効果的だということがよく知られています!
膀胱炎には原因と症状によって種類が分けられますが、クランベリーが効果的だとされているは、尿路についた細菌が原因によっておこる細菌性膀胱炎です。
クランベリーに含まれるプロアントシアニジンの強い抗酸化作用が尿路付近の大腸菌やその他の細菌を洗い流し、尿路付近に付着するのを防止します。
デリケートゾーンを清潔に保つことは、その他の感染症を防ぐためには大切ですね。
さらにうれしい効能に、ピロリ菌から胃を守ってくれる働きもあり、この成分を果物で一番多く含んでいるのがクランべりーなのです!
クランベリーの注意点!
アメリカなど欧米では、クランベリーは料理やお菓子作りなどによく使われる大変ポピュラーな食材ですが、日本では生のクランベリーをスーパーなどで見かけることはあまりありませんよね・・・。
私達の、毎日の食生活に取り入れやすいのは、クランベリージュースやドライクランベリー、クランベリージャムなどですが、砂糖が多く含まれるので、摂取しすぎには注意しましょう!
またクランベリーを摂取しすぎると下痢を引き起こしたり、長期間食べ過ぎると腎臓の尿酸結石の原因となる可能性がありますので、多量の摂取は注意してくださいね。
クランベリーの加工品を購入する際は、品質に注意し、できるだけオーガニックの商品を選ぶことをおすすめします!
まとめ
以上、クランベリーの効能で子宮に良い2つとは?注意点も理解しよう!の記事でした。
今回のまとめとしては、
- クランベリーの子宮に良い2つの効能について!
- クランベリーを食べるときの注意点について!
(プロアントシアニジンによる効能・アントシアニンによる効能)
となります。
女性にとって必要な栄養をしっかりと理解することは大事ですね。
クランベリーが子宮に良いなんて、教えてもらうまで知りませんでした。友人に感謝です!
皆さんも、クランベリーで素敵な女性になりましょう!