こんにちは!KUUです🐦
最近、30代もなかばになり、プレ更年期に向かいつつある私・・・。
急にカラダが火照ったり、冷えたり、女性ホルモンの影響?と思い、身体に良いモノはないかと調べていると、心強い味方を見つけました!
それは、小豆です( ^ω^ )/
調べてみると、小豆は女性ホルモンの強い味方であり、女性にとって嬉しすぎる効能が3つもあったんです!
いや~うっかりしていました・・・。味方はこんなに近くにいたんですね(笑)
ということで、今回は、私にはもちろん、女性のみなさんにとって、嬉しすぎる小豆の3つ効能をお伝えしていきますね♪
小豆の効能!女性に嬉しすぎる3つとは?
小豆の女性に嬉しすぎる3つの効能とは、
- 更年期への効能
- 骨粗しょう症の予防
- 妊婦さんへの効能
の3つになります!
では、それぞれをみていきましょう!
1.更年期への効能
大豆製品に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンに良い働きをすることで知られていますが、実は、小豆にもイソフラボンが含まれています。
女性ホルモンは多すぎても少なすぎても、婦人科系の病気の症状を引き起こしてしまうのですが、イソフラボンには女性ホルモンが増えすぎた時には抑制し、減少してしまうと増加させる働きがあるという優れものだとご存知でしたか?
これはイソフラボンが、女性ホルモンの一つであるエストロゲンと似たような構造を持ち、同じ働きをするためなんです。
普段、大豆製品でイソフラボンを意識して摂取されている方は、小豆製品(和菓子や赤飯など)で、気分転換してみるのもおすすめですよ!
2.骨粗しょう症の予防
女性の骨粗しょう症は、女性ホルモンのエストロゲンの減少が原因の一つと考えられています。
エストロゲンは30歳前後をピークに減少し始め、閉経を迎えるとまた急激に減少してしまいます。
そこでまたまた、小豆の出番です!
小豆にはエストロゲンに似た働きをしてくれるイソフラボンを含んでいるので、骨粗しょう症の予防に適しているんですね。
さらに、小豆に含まれるポリフェノールにはイソフラボンに加え、骨を強く保つために必要な骨代謝を高めてくれる効果があります!
将来、美しく、元気に生活できるように、イソフラボンとポリフェノールの両方を含む小豆を積極的に食べましょう!
3.妊婦さんへの効能
小豆は妊婦さんにもおすすめなんです!
妊娠中、胎児の生育に必要な栄養素として葉酸がよく知られていますよね。
小豆は、豆類のなかでも葉酸を多く含んでいます。
私も、息子を妊娠している時に産婦人科医に葉酸を摂るようにとすすめられ、サプリの他、葉物野菜などを多く摂るようにしていました。
葉酸は胎児の脳や脊髄の成長に必要な栄養素ですので、妊娠中はサプリで補っている妊婦さんも多いですが、できるだけ自然なものからの摂取を心がけている方には、小豆はおすすめの食材なのです!
私もサプリで葉酸を摂っていましたが、サプリが苦手なのでかなり苦労しました(;゚д゚)ァ….
小豆でも葉酸が摂れると知っていれば苦労しなかったのに・・・。
さらに、小豆に含まれるカリウムやサポニンは、妊娠中のむくみの改善や予防にも効果的で、さらに産後、母乳を出やすくしてくれる作用もあります。
ケーキやクッキーなど甘いものが食べたくなった時は、小豆が使われた和菓子などを選ぶようにしましょう!
おすすめの食べ方
ここで、KUU流のおすすめの小豆の食べ方をご紹介します!
それは小豆を焦がさないように炒ったあと、熱湯に浸けるだけでできる小豆茶がおすすめです!
なんといっても、このお手軽さが、妊婦にとってもありがたいです!
料理をする場合でも、小豆は赤飯だけでなく、水で戻すと煮物やスープ、カレーなど、いろんな料理に応用できます。
大事な点は、戻し汁に小豆の栄養素が溶け出しているので、料理する際、しっかり一緒に使うことです!
しっかり、意識しておきましょう!
最近は、コンビニなどでも和菓子など小豆を使った商品はたくさんありますが、加工食品には砂糖や添加物が入っており、カロリーも低くはないので毎日食べるのは控え他方が無難です。
やっぱり、毎日食べるには、自分で料理する方が安心ですもんね!
まとめ
以上、小豆の効能!女性にとって嬉しすぎる3つとは?の記事でした。
今回のまとめとしては、
となります。
小豆は、和菓子や赤飯というイメージを持っていましたが、手軽に簡単に炒って熱湯をかけるだけの小豆茶というのもあるとは思いませんでした(;゚д゚)
30代後半になり、プレ更年期に向かいつつある私にはありがたい食材である小豆を、今後は意識して食べていこうと思います!
みなさんも、小豆で素敵な女性になりましょう!