夏の結婚式の服装は?6人の経験者の失敗談からしっかり学ぼう!

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こんにちは!KUUです🐦

夏の結婚式に参加する際、服装で失敗した経験 があります。


結婚式は屋外で開催されていたので汗だくになるくらい暑かったのです。

しかし、披露宴の会場はガンガンに冷房が効いて、

夏なのに、寒いっ!

一応、薄い羽織物を持って行ってはいたのですが、体調を崩しそうになりました(;゚д゚)

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もう少し厚いストールを持って行けば良かったと反省したのでした。

というような失敗の経験もあったので、「皆さんも、意外と夏の結婚式の服装で失敗した経験のあるのでは?」と考えました。

そこで、みなさんに夏の結婚式での失敗談失敗に対する対処法を教えてもらうことにしました!

みなさんには、

  • 夏の結婚式での失敗談は?
  • 失敗に対する対処法は?
  • 2つの質問にお答えいただきました。

    夏の結婚式の服装で失敗したくないと思っているあなたの参考になればと思います。

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    夏の結婚式の服装は?6人の経験者の失敗談を聞いてみた!

    お話をして頂けたのは、夏の結婚式の服装で失敗した経験のある6人の方々です。

    そのお話とは、

    1. 20代・N那さんの服装の失敗
      → 「インナーを着ていなくて」
    2. 20代・S依さんの服装の失敗
      → 「寒くて」
    3. 20代・T香さんの服装の失敗
      → 「淡い色は注意」
    4. 20代・M央さんの服装の失敗
      → 「夏のワキ汗にご用心」  
    5. 20代・A乃さんの服装の失敗
      → 「納得いくまで試着を」
    6. 30代・H美さんの
      → 「ハンカチは2枚持ちで」

    となります!

    では、それぞれをみていきましょう。

    1.インナーを着ていなくて N那さん 20代

    夏の結婚式での失敗談は?

    私の夏の結婚式での服装の失敗は、ドレスの中にインナーを着なかったことと、上着をもっていかなかったことです。

    その結婚式では、外で写真撮影をする時間や、冷房の効いた室内での披露宴などがありました。

    インナーを着なかったことで、外では汗をかいたのにドレスが吸収してくれず不快でしたし、室内は冷えすぎていて、寒かったです。

    失敗に対する対処法は?

    夏なので暑くないようにと思ったのですが、夏だからこそ、温度調節ができるような服装で行くべきであったと後悔しました。

    ドレスの中には下着だけでなく、汗を吸ってくれるような素材でできたインナーを着ておけば・・・。

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    薄手のカーディガンやボレロなどの上着を持って行くと、温度差があっても快適に結婚式を過ごせたと思います。

    また、カーディガンなどの上着は日焼け対策にもなりますし、2次会などで夜遅くなることを考えても必須です。

    どんなドレスにでも合うようなものを、一つ購入しておけば、便利だと感じました。

    2.寒くて S依さん 20代 

    夏の結婚式での失敗談は?

    天気の良い夏の結婚式のことです。

    人前式の後に外でバルーンリリースがありました。

    夏とはいえ、披露宴会場では冷房が効いていることを予想し、ファーのボレロを着ていた私は、外に出た瞬間に暑くて一気に汗が・・・。

    更にファーのボレロは、風通しも悪く、光沢のあるブルーのドレスには見事に脇汗のシミができていました。

    失敗に対する対処法は?

    まず、夏にボレロは合わないなと感じました。

    ストールのような肩からかけるタイプのものなら、気温によって自分で多少調節が出来たのではないかと思いました。

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    どうしてもボレロを着るのであれば、レースなど風通しの良いものが良かったなと思います。

    後は、ドレスのシミが本当に恥ずかしかったので、光沢のある生地やシミが目立つカラーは避けてるべきです。

    黒など、万が一汗をかいても目立たない色のドレスを着たら良かったです。


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    3.淡い色は注意 T香 20代

    夏の結婚式での失敗談は?

    お気に入りの黒いお呼ばれ服があったのですが、「明るい色の服を着てきて欲しい」と新婦からのリクエストがあり急遽変更しました。

    あまり考えず、気に入った淡い色のワンピースを買ったのですが、結局、汗ジミが目立って到着するまで恥ずかしかったです。

    失敗に対する対処法は?

    お呼ばれ服は、光沢のある素材が多く、汗が目立ってしまったり、汗をかくと肌に貼りつく事が良くあります。

    汗かきの人は、早めに行って会場近くで着替えたり、脇を冷やしながら移動すると汗を抑える事が出来ます。

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    また、ドレスを購入する際は、汗ジミが出来にくい色、素材であることを確認して購入した方が良いと思います。

    素材にこだわると、華やかさにかける時がありますが、汗でせっかくの結婚式でのハッピーな気持ちが半減しないように早めの準備が吉を出ると思います。

    4.夏のワキ汗にご用心 M央 20代

    夏の結婚式での失敗談は?

    参加した結婚式は、暑い夏の時期だったのでノースリーブのドレスでにいきました。

    最初は良かったのですが、途中でトイレに行った時にびっくり!!

    ワキ汗シミがドレスにくっきりと出ているではありませんか!

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    特に、テラテラした素材だったのでかなり目立つ(;゚д゚)ァ….

    上着を羽織ろうにも、暑いだろうからと持ってきてなくて、羽織れず。

    結局そのままの状態で最後までいました。とても恥ずかしかったです。

    失敗に対する対処法は?

    夏だからいらないと思い、羽織る物を持って行かなかったのが失敗でした。

    ストールでもカーディガンでもなんでもいいからあれば隠すことができたと思います。

    元々、汗をかきやすいタイプで、匂いの対策はしてたのですが、汗シミの対策を忘れていました。

    そして、選んだドレスも目立ちやすい素材、デザインだったので失敗でした。

    ドレスのデザインもノースリーブではなく、袖があるタイプならワキ汗パットなどの対策ができたかなと。

    今後は、夏の呼ばれた時は選ぶドレスにも気を付けて、必ず汗対策をしていきたいです


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    5.納得いくまで試着を A乃 20代

    夏の結婚式での失敗談は?

    その頃はまだ若く、周りの友人で結婚する人も少なく、ドレスも何を着れば良いのかと悩みました。

    とりあえず、夏場だった事もありノースリーブのドレスを購入しました。

    結婚式へはそのまま行くことも考えましたが、さすがに派手になると考え、ジャケットを羽織っていくことに。

    すると当たり前の事ですが、やはり結婚式はきちんとしている格好の方が多く、ジャケットを着て来て正解でした。

    しかし、後半から暑くなり、ジャケットの下は汗ビッショリ。

    もともと汗かきなのもありますが、友人からも「上を脱げばいいのに」と言われましたが。

    ノースリーブなので脱ぐ訳にもいかず・・・。

    暑さと戦うハメになりました。

    失敗に対する対処法は?

    やはりドレスを購入する時に、もっと慎重に考えて購入すべきでした。

    20歳になっていない歳だったので、先を見ずに、その時の流行を追った派手な物を、しかも価格の高いドレスを購入しました。

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    その結果、痛い目を見ることになったので、いくら購入を急いでいたとしても、春夏秋冬全ての時期に対応出来るドレスを選ぶこと。

    また、納得の行くまで試着させてもらう事が大切だと思います。

    そして安い買い物ではないので、長く着られるドレスを購入する事です。

    具体的には、派手なものよりも、シンプルかつ半袖や七分丈のドレスで、どの季節にも着ることのできるドレスを買うことです。

    そうすれば、何着も買う必要がなくなるので良いと思います。

    結婚式では清楚という部分も大事なので流行よりも常識を大事にしなければいけないと痛感しました。

    6.ハンカチは2枚持ちで H美 30代

    夏の結婚式での失敗談は?

    ノースリーブで、やや膝が出るくらいのワンピースを着用しました。

    まず式場に到着早々、汗だくで脇ジミができてしまいました。

    しかも、羽織るものを何も持ってきていなかったので、いかに脇下を見せず普通に装うかを考え続けました。

    また、椅子に座っていると、太ももの下から大量の汗が出てきて、ストッキングがベタベタして気持ち悪くて・・・。

    その後、式場の中では冷房が効いていたので汗が冷えて寒く、式に集中することができませんでした。

    失敗に対する対処法は?

    夏だからといって、羽織物なしで参列すべきではありませんでした。

    初めて夏の結婚式に参列したのですが、とはいっても、何度も結婚式は参列しているので屋内、屋外の寒暖差は想定できるはず。

    また、一緒に参列する友人に相談しておくことも大切だと思いました。

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    そして、式場で使用するハンカチとは別に、汗拭き用のハンカチを用意しておけばよかったと思います。

    結婚式では手荷物を少しでも減らしたいところではありますが、いつも使っている長財布を、小さな財布に変えるなど荷物にも機転をきかせればよかったです。

    まとめ

    以上、夏の結婚式の服装は?8人の経験者の失敗談からしっかり学ぼう!の記事でした!

    皆さん、やはり、屋外と室内の寒暖の差を想定していなくて服装に失敗した方が多かったですね。

    皆さんの失敗談による対処法をまとめてみると、

    • ドレスを購入する際は、汗ジミが出来にくい色、素材であることを確認
    • 袖があるタイプなら。、ワキ汗パットなど対策が可能
    • シンプルかつ半袖や七分丈のドレス
    • どの季節でも着ることのできるドレスを
    • 汗を吸ってくれるような素材でできたインナーを着る
    • 薄手のカーディガンやボレロなどの上着を持って行く
    • 式場で使用するハンカチとは別に、汗拭き用のハンカチを用意

    という意見が出ました。

    そういえば、私も汗っかきで、ワキ汗がひどくて汗シミになってショックで立ち直れなかった経験があったことを思い出しました。

    せっかくのお祝いの席ですから、自分もハッピーな気持ちでお祝いしたいですよね。

    ドレスが汚れて式に集中できない等の、最悪な状態にならないためにも、事前に準備しておきたいですね。

    夏の結婚式の服装に失敗しないためにも、ぜひこの失敗談を参考にしてみてくださいね。


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