こんにちは!KUUです🐦
LINE してますか?
LINEって便利なんですよね♪
無料ですし、私も超活用してます。
スタンプだけのやり取りだけでも結構盛り上がるんですよー!
ただ、いつまでたってもLINEを始めてくれない友人が数人・・・。
以前LINEでやり取りしていたけど苦手意識があって辞めちゃったという人もチラホラ。
便利なんですけどねぇ・・・^^;
なんとかしてLINEを使ってくれないかな~って考えてみたのですが、良い案が浮かびません!
なので、今回もそんな友人のために、LINEが嫌いだったけど克服した経験者に話を聞いて、具体的な克服方法を教えてもらおうと思います!
今回もSNSやインターネット上で体験談を募って聞いてきました!
ということで今回は、LINEが嫌いな人のための克服方法と題して、記事を書いていきます。
LINEが嫌いという方や苦手意識を持っている方に共感してもらえたり、参考してもらえるお話だと思います!
LINEが嫌いな人のための克服方法
今回お話をいただけた方は、7人のLINE嫌いを克服した方々です!
その7人の方のお話とは、
- 既読を攻略すれば恐くない! S美 30代
- Androidならば Y子 30代
- 前もって一声を S代 40代
- タイムラインを活用 N奈 20代
- タイムラインへのアクションは J子 40代
- グループチャットは M紗 20代
- 便利ツールとして Y子 30代
になります。
では、順番に見ていきましょう!
1.既読を攻略すれば恐くない! S美 30代
LINEが苦手だと感じるのは、メッセージを読んだかどうかが、既読がつくことによってすぐに分かってしまうからです。
既読をつけてしまうと、すぐに返信しないといけない気持ちになり、焦ってしまいます。
忙しいときにうっかりメッセージを開いてしまうと、返信する時間がないのに返信しないといけないと思って適当に返事をしてしまう時があります。
それで後から後悔することもあって、煩わしいのです。
克服方法は?
まず、メッセージの既読をつけない方法を考えました。
メッセージが来ると、はじめの何行かはスマホの通知画面に表示されるので、それを読んで、ややこしそうな内容ならわざとメッセージを開かないようにしました。
時間がある時ならいいですが、忙しい時や面倒くさい時にはその方法をとりました。
既読がつかないと、相手もこちらが忙しくてスマホを見てないのかなと思うらしく、嫌な気持ちになることもないようです。
それ以来、LINEメッセージがきても恐くなくなりました。
2.Androidならば Y子 30代
やはり一番は既読がつくことです。
仲の良い友達から来たメッセージは、既読をつけてすぐに返信できなくても「今は手が放せないんだろう」とか思ってもらえるので気を使わないで済みます。
しかし、知り合い程度の人だと、既読にしたら早く返さないと、だらしない人と思われたり、失礼だと思われるのではないかということが気になるのでプレッシャーを感じます。
「了解」のみで済むような内容ならまだいいのですが、ある程度長い文章で返事しないといけない時には焦るので苦手意識があります。
克服方法は?
Androidスマホ版のみのLINEの既読対策方法ですが、既読をつけずに通知ポップアップだけで内容を読むという方法があります。
設定画面から、「メッセージ通知の内容表示」をオンにして、ポップアップ表示を画面オン時もオフ時も両方オンにしておくだけ。
この設定をしておくとLINEがメッセージを受信したときに、ポップアップ表示が出て、来たメッセージを読むことができます。
LINEを起動しないで読めるので、既読がつきません。
これを使い始めてから、忙しくてすぐ返信できないときでもメッセージ内容だけは把握できるようになり、便利になりました。
一言で返せるときはすぐにLINEを起動してスタンプを返すなどできますし、考えて送らないといけないときも、じっくりと自分の考えをまとめてから返事できます。
このおかげでLINEへの苦手意識が薄れ、積極的に使えるようになりました。
3.前もって一声を S代 40代
私がLINEを苦手だと感じたのは、リアルタイムで人と繋がるのが面倒だったからです。
元々メールの返信も、失礼が無いかなど細かくチェックしてからメールを返信するという形を取っていた私。
なので、リアルタイムで即返答が求められるLINEはどうしても積極的に行うことができませんでした。
また流行に流されるのが嫌いだったので、みんながLINEをしていた時になかなか手が出せませんでした。
克服方法は?
実際LINEを使っている友人に、LINEでメッセージが来てもすぐに返信しなくても大丈夫だよという話を聞きました。
その話を聞いて安心した私は、LINEを始めるときに、「普段忙しいから、返信が遅れるかも知れないけどごめんね」と一声掛け、始めることにしました。
実際、この声掛けのおかげで、返信に追われるという心配もなくなり、気持ち的にとても楽になった気がします。
このおかげで、メールを送信していた時と同じように、気兼ねなくLINEも文章を考えてから送ることができるようになりました。
今では他の友達とも繋がることができ、メール以上にINEが好きになりました。
4.タイムラインを活用 N奈 20代
私は日中仕事をしていて、仕事中は携帯を使用することができないので、メッセージを送られてもすぐに返事を送ることができません。
そのことがきっかけで、友達と口喧嘩になってしまったことがあります。
それは、既読がついていないから、私がメッセージを見て無視をしていると思われてしまったからです。
私は無視をしているわけではないので、友達に説明をして、一応誤解は解けました。
メッセージに既読が付かないように設定ができればいいですが、残念ながら今はその設定はできないみたいです。
克服方法は?
今後、既読のことで誤解されたくないと思ったので、タイムラインで「メッセージの返事はすぐに返すことができないので、よろしくお願いします」と記載することにしました。
タイムラインに載せることで、友達に見てもらうことができるので、タイムラインは非常に便利だと思います。
タイムラインに記載したことで、それ以来、既読のことで誤解をされるということは全く無くなりました。
私は、相手が既読を付けているのに返信がなかなか来なくても、なんとも思いません。
5.タイムラインへのアクションは J子 40代
元々、人にどう思われているのか、とても気にしてしまうタイプなので、無視していると思われないかといつも気にしていました。
メッセージはもちろん、タイムラインも何かしらのアクションをしないといけないのかと思ってしまって、億劫で仕方なく感じていました。
文章も苦手なので、自分の伝えたいことがうまく伝わらないような気がしていました。
克服方法は?
緊急性があるもの以外は、自分の時間に余裕がある時に、ゆっくり返信するようにしました。
そうすると、文章もゆっくり考えられるので相手に失礼に感じられるようなメッセージを送ってしまう失敗も無くなりました。
また返信に困るようなメッセージは、可愛いスタンプで乗り切っています。
無料のスタンプなどは、常にチェックしています。
タイムラインは、他の人からのコメント等がなければいいねボタンを押しています。
コメントがある場合は、写真などの感想を簡潔に書いたり、スタンプを使用したりしています。
何もアクションを起こさないよりは、いいねやスタンプだけでも、気持ちは伝わっているような気がします。
6.グループチャットは M紗 20代
LINEのグループチャットが苦手です。
なんの悪意もない言葉を悪意にとられたり、対面だったら絶対に起こらないようなコミュニケーションの問題が起こります。
これは、特にグループチャットの時に起こります。
誰かがコメントしたらみんな返さなければいけない、スタンプを押したらみんなも押さなければいけないような暗黙のルールがあり、それに従うのが非常に苦痛です。
克服方法は?
まず第一に「文章だけで相手の本当の気持ちは分からない」と考えることにしました。
気持ちが分かりようがないので、変に深読みすることもなくなりました。
知らなくてもいいことがたくさんあると思うし、本当に分からないものだからです。
またグループチャットは全てに参加しないようにしました。
本当に時間が取られすぎてしまうし、はっきり言って無駄なやりとりも多いと考えたからです。
確かにドライな人と思われる可能性もあるし、嫌われる覚悟も持たなければなりません。
でも、上手にLINEと距離をとることによって自分の時間を確保し、人との適切な関係も保てるようになったと思います。
7.便利ツールとして Y子 30代
LINEを始めたのは、好きではない人から誘われて、しかも人間関係上、断れない状況だったのでいつまでも苦手意識が抜けなかったことが理由です。
既読にしたままメッセージを回答しなかったら、気まずい空気が流れていて最悪でした。
また、その人から連絡が来るたびにLINEのシステム上なのか、表示の一番上に上がってくるのが不快でした。
克服方法は?
考え方を切り替えました。
好きではない人とのメッセージは最低限の日常会話程度にして、楽しく会話できるお友達と積極的にやりとりするようにしました。
LINEは無料が一番のメリット。
文章だけではなく、気軽にスタンプや写真も送るようになりました。
今までのメールは、写真一枚送るのも通信料が掛かるので、ほとんど送ったことがありませんでしたが、LINEは画像を送るのも無料なので全く気にせず好きなだけ送信できます。
会話をするのに画像があると盛り上がるので、気軽に沢山送っています。
また、スタンプに関しては可愛いものだと「それどこの?」って会話になるし、文章だけでは送れない空気感が表現できているので面白いと感じます。
そのように毎日LINEを活用していると抵抗感が薄まって、生活上の楽しいツールとして受け入れられるようになりました。
まとめ
以上、LINEが嫌いな人のための克服方法の記事でした!
今回も、LINEが嫌いな方にとっては具体的な克服方法を教えてもらう事ができました!
LINEを開くと既読マークがつき、すぐに返信しなければいけなくなるのが苦手という方が多かったですね!
確かに、送信側にしてみれば、ちゃんと内容を読んでいるのか確認できるので便利な面もあるんですが、受信側は忙しい時もありますし焦りますよね。
そんな時は、皆さんの克服方法を参考に
- ポップアップ表示にして来たメッセージを軽く確認する
- ひとまずスタンプ対応する
- タイムラインに「すぐには返信できない」と一言書いておく
を試してみたいですね。
送信側としては、LINEの既読スルーが恐いのも分かりますが、お互い思いやりのある対応をしたいものですね。
今度早速、LINE嫌いな友人に既読対策方法を伝授したいと思います!
皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね!