こんにちは!KUUです🐦
気持ちも華やぐクリスマス!
いつもこの時期になると、街もイルミネーションが輝き出して、クリスマスソングが聞こえてきて、テンションが上がります!
と、思っていたのですが・・・、
実は、クリスマスが嫌いだっていう方々がいる事に気づきました。
確かに、独身時代に、彼氏がいない時のクリスマスは、切ないものがありましたが、基本的には、楽しいイベントだと思っていました。
しかし、クリスマスが嫌いだという友人の話を聞いて、もしかして、ほかにもそのような方がいるのではないかと思い、調べてみる事にしました!
すると、結構な割合で、クリスマスが嫌いな方がおられました!
もちろん、一番多い、クリスマスが嫌いな理由としては、彼氏がいないでしたが、それ以外にも、なるほど~と思ってしまう理由がありました。
なので、今回は、クリスマスが嫌いな9つの理由!あなたが共感できるものは?と題して、クリスマスが嫌いな方9人の理由をご紹介していきます!
話の中で、彼女たちなりの対策についても、教えてもらったので、参考にしてみてください!
クリスマスが嫌いな理由!あなたが共感できるものは?
今回ご紹介する、クリスマスが嫌いな理由は、
- クリスマスの大ケンカを思い出す!
- 本場のクリスマスはつらい!
- 12月生まれの苦悩
- クリスマスのトラウマ・・・。
- 思い出したくないクリスマス失恋
- クリスマスは疲れる・・・
- 部活一本女子!
- プレゼント地獄!
- 単純にめんどくさい!
の9つです!
では、それぞれをみていきましょう!
1.クリスマスの大ケンカを思い出す! 20代 女性
クリスマスのたびに、憂鬱な気持ちになります。
なぜなら、クリスマスは元彼とケンカした思い出が蘇るからです。
その年のクリスマスは、遠出して楽しく過ごそうということになり、わざわざ金曜日の仕事終わりに夜行バスに乗り込んで、意気揚々と出かけたわけです。
そして朝を迎え、観光地を満喫していたのですが、事件はそこで起こりました。わたしがケータイを落としてしまったのです。
それはもうパニックで、こんな広いところのどこで落としてしまったんだろうと探し回り、店員さんに見つけていただいたときには、もう夜がとっぷり暮れていました・・・。
これに怒った元彼は、なんで気をつけないんだ、今日という日は今日しかないんだ、いつもお前はそうだとかなんとかいっぱい言ってきて、わたしも相当疲れていたし、もうごめんも言ってられずに逆ギレしてやりました。
周りの店員さんやお客さんのことはそっちのけで暴言と暴言が飛び交いました。
そしたらもうずっと大ゲンカです。
結局、そのケンカがこじれて、その元彼とは、さよならしました。
対策は?
それ以降、おかげさまで、わたしはクリスマスのたびにそれを思い出し、イライラしてしまうようになりました。
そのためクリスマスはどこにも出かけないと決め、毎年一人静かに一人の時間を楽しむことにしています。
もう二度とあんな醜態はさらしません!
2.本場のクリスマスはつらい! 30代 女性
私は、仕事の都合でヨーロッパに移り住んで12年になります。
5年前まではイタリアに住んでいました。なぜクリスマスが好きになれないかというと、単純に不便だからです。
11月ころから沢山の電球や装飾に彩られて町がキラキラしたクリスマスムードになること自体は好きなのです。
問題は、日本と違って、ヨーロッパでは、クリスマスは宗教的な祭日だということです。
特にイタリアでは12月24日から26日は国全体の機能がストップするといっても過言ではありません。
店や役所などは全て閉まり、スーパーすら営業していません。
イタリア人たちはみな実家に帰省し、家族で延々食卓を囲んで過ごします。
そのため家族のいない私のような外国人は、友人たちが旅立った後、寂しく1人で家に籠るしかなくなります。
暇つぶししようにも、外に出ても、開いているのは教会だけで、ミサに参加するくらいしか出来ることはありません。そんな八方塞がりの状態が丸3日も続くのです。
それは転居先のスイスでも、ドイツでもだいたい同じでした。
対策は?
1人で3日間引きこもるのを避けるために、ここ数年は毎年なんとか前後の仕事を調整して日本に帰るようにしています。
宗教心のカケラもない私には、ただただ、迷惑な行事でしかありません。
3.12月生まれの苦悩! 20代 女性
普通、誕生日は誕生日でプレゼントをもらい、クリスマスはクリスマスで、プレゼントをもらいますよね?
ですが、12月生まれの多くは、“誕生日&クリスマス”でまとめられてしまい、プレゼントは1つにまとめられてしまうことが多いのです。
今となっては大人になり、気にしなくなったのですが、小学生や中学生のころは、それが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
友達や、ほかの兄弟たちは、誕生日とクリスマスで年に、2回プレゼントをもらってるのに、なんか損した気になっていました。
クリスマス当日に生まれたなら納得できるものの、、、当日じゃなくてもまとめられてしまうなんて。
きっと私以外にも、きっと同じ思いをしている人は多いのではないでしょうか?
クリスマスが12月じゃなきゃよかったのに!と。
対策は?
今は考え方を変え、「12月はケーキの種類が増えるから、選び放題!」と思うようにしたら、誕生日とクリスマスが近いことも、悪くなんじゃないかな?と思うようになりました。
クリスマスケーキは普段販売しているケーキより豪華だったり、イベントで特典などもついていたりするので、ちょっとお得な気分を味わえます♪
4.クリスマスのトラウマ 20代 女性
クリスマスには赤い服に赤いぼうし、白髭のサンタさんが、プレゼントをくれると言うのが子供の夢。
絵本でしか見たことはないけれど、そんなサンタクロースを、私も幼い頃から夢見ていたのです。
小学一年生になったクリスマス日のことです。
母が、サンタさんがプレゼントをもって来てるから!と居間に通されると、そこには、新撰組の羽織を来たちょんまげに、濃い青ヒゲの見たこともないサンタさんがいました。
父親が変装してくれていたのですが当時、幼かった私には、父親という認識ができませんでした。
ただただ、みず知らずの恐ろしい顔おっさんが、部屋に上がり込みプレゼントを持ってきたという認識でしかなく、泣きながらプレゼントをもらったのでした。
それいらい、父の仮装のサンタクロースは毎年、やってきました。
時には夜中に、子供部屋の窓を突然、ガンガン叩きプレゼントを置いていく・・・。
クリスマスになるといつどんな時に、どんな格好で現れるか分からないヘンテコなサンタクロースに毎年、怯えていたのです。
子供の白髭のふくよかなサンタクロースの夢は無惨にも打ち砕かれ、クリスマスと言われても、青髭の侍が頭をよぎる幼少期のトラウマです。
対策は?
今となっては、父のユーモアだったのでしょう、と言い風に理解しています(笑)
5.思い出したくないクリスマス失恋 20代 女性
クリスマスは、私が初めて失恋をした日です。
その日になると、思い出としてよみがえり、クリスマスは、失恋と頭のなかで連想してしまいます。
苦い思い出としてよみがえり、何年たっても心の傷として残っています。
12月前後になると、スーパーや、どの店にもクリスマス商品が販売され始めて、見るたびに憂鬱になります。
クリスマス商品が販売されていない店がほぼないため、買い物にも行きたくなくなってしまいます。
クリスマスに向かって新しい恋を探す人が多いですが、私はお店で販売されているクリスマス商品のせいで、苦い思いを思い出してしまい、その季節に新しい恋に踏み出せずにもいます。
なので、クリスマス商品が消えて、町の雰囲気が変わると私は、トラウマを思い出さずに済み安心します。
対策は?
クリスマスの関連したものを見てしまうとトラウマとしてよみがえってしまうため、なるべく買い物や遊びに出かけないようにしています。
クリスマス関連の商品が販売される前に買いだめして、会社にいる以外は部屋でなるべく引きこもっています。
新しい恋に踏み出すためにも、恋愛の映画を見て気分を高めています。
クリスマスイブやクリスマスの日には、私は正月に向けて大掃除をして、その日がクリスマスであることを忘れるようにしています。
6.クリスマスは疲れる・・・ 20代 女性
わたしがクリスマスが嫌いな理由は、1日が長く感じて疲れてしまうからです。
クリスマスは、彼氏彼女と過ごすものというイメージがついてしまっているので、彼氏がいるときには友人でのクリスマスパーティーにはよんでもらえないですし、その彼氏とも朝から晩まで一緒にいなければならない空気があります。
彼氏もきっと気合をいれてプランを考えてくれているのでしょうが、どこに行っても何をしても行列人混みのクリスマスです。
一日中、外を出歩くプランを彼氏が考えていた日には、一日中仕事をしていることよりもつらいものがあります。
一日中、彼氏といることがつらいのではありません。
人混みをかき分けてやっとついたお店でまた行列に並んで2時間もすれば、いくら楽しいクリスマスだと言っても、会話はなくなってしまいます。
店も混んでいるから食事もなかなか出てこなかったり、結局彼氏の考えたプランも押していくとイライラしているのがわかります。
かと言っておうちデートというのも、同棲しているならばいいかもしれませんが、していないときには黙るのが気まずくなってしまうのです。
クリスマスの雰囲気を味わいながら、ディナーだけ一緒にして混雑で疲れる前に解散というプランが一番楽しくて雰囲気も味わえて良いのですが、そうはいかないのでクリスマスは疲れるから嫌いです。
対策は?
今のところありません・・・。耐えるのみです。
7.部活一本女子! 30代 女性
30代、女性です。クリスマスが嫌いだった理由は学生時代、部活に打ち込み過ぎて、世間の盛り上がりと自分のクリスマスに対する感覚が、かけ離れていたことです。
中学、高校、大学とバドミントン部に所属し、毎年このクリスマスシーズンは部活や遠征、強化合宿など、何か部活関連の予定があり、まともなクリスマスを過ごした記憶がありません。
街はクリスマスツリーや、イルミネーションで彩られていきますが、私はバドミントンのことで頭がいっぱい。
団体のメンバーに選ばれるだろうか、などピリピリしている中、世間は浮かれモード。
だからといって部活を辞めたいとは思いませんでしたが、自分は苦しんでいるのに、世間は浮かれて、と思いクリスマスが好きにはなれませんでした。
対策は?
対策というかはわかりませんが、部活や試合から帰ってきたクリスマスやイブの日は、特に予定がないので、夕飯を済ませた後、いつも通り過ごすようにしていました。
家の近くの公園にの周りを走ったり、ラケットを持って素振りをしたり、自主練です。
アンチクリスマスを無言で主張したかったのだと思います。
同じような思いをしている部活女子!、頑張れ。
8.プレゼント地獄! 30代 女性
クリスマスというのはどこにいっても混んでいますし、日にちに固執して予定を組まなくてはならいのがとても苦手でした。
そしてクリスマスキャンペーンと言われるものは、普段で考えると意外と値段が高かったりと、お財布に優しくなくなる時期で、遊ぶ当日は楽しくとも、それ以前はとてもお金と時間について考えるばかりで憂鬱でした。
プレゼントを選ぶのは、好きなので買いにいくこと自体は良いのですが、誕生日とは違い皆が皆揃って同じようにプレゼントを選ぶ時期でもあります。
あげる人のためを思い一番似合う物を、ゆっくりと選ぼうとするにも見たい商品に人だかりがあり、やっと自分の番が来ても後ろの人だかりにゆっくり見たり陣取ることは憚られます。
それ故に、選んだプレゼントは最善の物だったのだろうかと、自問自答の繰り返しをしてしまいます。
結果、クリスマスというのは常に頭を悩まされる時期なのです。
対策は?
秋冬物が売り出してすぐの平日に少しずつお店を回り、クリスマスらしいプレゼントをじっくりと選ぶことにしました。
なので実質クリスマスの3ヶ月前からです。そうするとゆっくり1度に考えることもなく、1〜2ヶ月前に購入すれば、クリスマス当日の出費と重なることもなくお財布にも優しいのです。
遊ぶ日程も、互いに仕事にゆとりのある日程にすることで、混み具合も緩和されます。
イルミネーションもクリスマス1ヶ月前からやりはじめるので、並ぶような場所ならば寒いなか並ぶよりは前倒しの日程で訪れた方が全体をゆっくりと寒いなか待つこともなく見ることができるようになりました。
なんといっても楽しめなくては意味がないのですが、前倒しの日程でもなんの問題もなく楽しめるようになりました。それ以降クリスマスが好きになりました!
9.単純にめんどくさい! 20代 女性
私は、クリスマスが苦手でした。理由はいろいろ面倒だからです。
例えば、友達とクリスマスパーティーするよってなったら、部屋の飾りつけ、食べ物の用意、クラッカーとか、小物の買い出し。
プレゼント交換を用意。かかった費用をみんなでワリカン。それでパーティーの最中はクリスマスっぽい音楽かけて、楽しそうに振るまいます。
若い頃はこれが毎年ありました。私にはもうとてつもなく面倒で、いやでした。結局毎年変わらないことの繰り返しだったのです。
面倒だったけれど、その輪に入らないとつまらない雰囲気でした。仲の良い友達との集まりに加えて、まぁまぁの友達にも誘われたりもありました。
別にクリスマスだからって、ケーキ食べなくてもいいじゃないと内心、思っていました。
対策は?
でも、大人になってからはそういう集まりがなくなりました。
どうでもいいことに時間を費やさなくても良くなったのですが、今となっては、少し寂しいのです。面倒なパーティーもたまにはいいかなと思います。
クリスマスは12月になると町中クリスマスになるから、個人的なイベントがあった方がより気分が上がることに最近気がつきました。
若い頃に、もっと心から楽しんでおけばよかったと思います!
今、クリスマスパーティーの誘いがあれば積極的に準備をするでしょう。
まとめ
以上、クリスマスが嫌いな9つの理由!あなたが共感できるものは?の記事でした!
人それぞれ、クリスマスが嫌いな理由がありましたね。
皆さんの話を聞いてみると、無理して楽しむ必要はないかな~と思いました!
クリスマスを、楽しめる年は楽しんで、そうでない年はしれ~と過ごす、そんなゆる~い感じの方が、人生楽しいと思います!