高校野球2017の夏の優勝候補はここ!注目校を見逃してない?

ヘッダー




こんにちは!KUUです🐦

高校野球2017の夏 の甲子園出場校が決まり、あとは本番を待つのみです!!


しかし、まさか、早実が敗退するとは思いもよりませんでしたね。

甲子園での清宮選手も見たかった~ヽ(`Д´#)ノ

ちなみに、春のセンバツ高校野球2017では、以前の記事で私が神7として予想した履正社が準優勝しました( ^ω^ )

▷▷▷選抜高校野球の優勝候補!2017年大会を予想して分かった神7は?


といっても、今回の出場校を見てみると、強豪校や勢いのある高校ばかり!

その分見ている側としてはワクワクさせられること間違いなしです。

ということで、今回も高校野球の本番ともいえる、高校野球2017の夏の優勝候補を予測して楽しんでみたいと思います!!

スポンサーリンク

2017夏の高校野球の優勝候補はここ!

では早速、高校野球2017の夏の優勝候補の神7を発表していきます!

神1 大阪桐蔭

春の高校野球2017で、見事に2年ぶり5度目の優勝した大阪桐蔭

訪れた観衆も4万人越えという!超大盛上がりでした。

決勝戦では、先頭打者の藤原選手がいきなりホームランを打つなど、圧倒的な攻撃力があります。

中心となる選手は、藤原選手だけではありません。


選抜で21打数12安打で8打点というすばらしい成績の山田選手や、ベテラン3年生の福井選手坂之下選手など層に厚みがあります。

甲子園通算13回出場して、5回優勝経験のある名将の西谷監督も今回のチームでは対戦相手に応じて、選手を組み替えられるとしています。

春の王者は、夏を制して奇跡の連覇を成し遂げるのでしょうか!楽しみですね。

神2 横浜

日本一の激戦区である神奈川を制した名門横浜!参加高校189校と、神奈川予選がすでに本選レベルです。

横浜は3年生レギュラーが少なく、2年生中心の選手でこの結果です!末恐ろしい・・・。

メンバー多くが、日本代表として世界で戦った経験を考えれば納得ですね。



中心となる選手、と言ってもタレント揃いの横浜では難しいですが、そんな中でも万波中正選手にはやはり注目です!

父親がコンゴ共和国出身で、母親が日本人のハーフです。

なので、身長190cmで体重89kgという超高校級の体格で、パワー炸裂です!

しかも、関東大会では抑え投手として登板した際に145kmを記録するなど、日ハムの大谷選手を彷彿させる選手です。

これは目が離せません!

神3 盛岡大付属

盛岡大付属は、春の選抜では4年ぶり4度目の出場を果たして、一回戦の高岡商(富山)との戦いでは、10対9と乱打戦を制した攻撃型チームです!

2回戦でも熊本工相手に5得点と、波に乗ると止まりません。


準々決勝では、履正社に6回まで完全に抑えられていましたが、主砲の植田選手が甲子園二季連続となる高校通算39号ホームランで意地を見せました。

もちろん、夏の甲子園でも注目の選手です!

スポンサーリンク

神4 秀岳館

春の選抜では、準決勝まで進み、優勝した大阪桐蔭と2対1の接戦となり、実力を見せつけた秀岳館

選抜にも3度連続出場して、3回とも準決勝進出するなど安定感もあります。


注目選手は、4番の広部選手ですが、選抜では12打席連続無安打という、調子がイマイチでした・・・。

やはり、4番で主将というプレッシャーが重くのしかかっているのでしょうか。

広部選手も選抜後、「学ぶことは大きかった、しっかりやり直します!」と再起を強く意識していて、夏に復活してくれることを期待しましょう!

さらに最速148km/hを投げる、今大会最速投手の川端選手にも注目しておきましょう。

神5 中京大中京

名門、中京大中京が2年ぶりに夏の甲子園出場です!

実は、中京大中京が今までで一番、夏の甲子園で頂点に立っているのです!

その数なんと、7回です!

出場回数も、今回を入れれば28回となり、圧倒的です。

その経験は、脈々と受け継がれ、財産になっているので、そう簡単には負けません!


注目選手は、高校通算50本を超える鵜飼選手や、澤井選手、伊藤選手など、こちらもタレントぞろいです!

右腕エースの香村投手の140kmの直球とキレのあるスライダーはなかなか打ち崩せません。

久しぶりに中京勢が、夏の甲子園で活躍してくれると、大会もおもしろくなりますね!

スポンサーリンク

神6 作新学院

高校野球2016の夏に頂点に立ち、春の選抜にも5年ぶり10度目の出場を果たした作新学院

選抜では、初戦の帝京(東京)を相手に9得点と大量得点でしたが、2回戦で秀岳館に敗北して、夏春連覇はできませんでした。

昨年のチームから見ると、実力ダウンは否めず、厳しい戦いが続きます。

注目選手は、エースの大関投手です!

大関投手は、直球と全く同じフォームで、チェンジアップやフォークを使い分けでき、相手を翻弄します。

昨年の経験を活かして、夏の連覇できるか期待しましょう!

神7 青森山田

最後の神7は、青森山田です。

青森県は、高校野球のレベルが飛躍的に伸びている県です。

そんな中で、8年ぶりに甲子園出場を果たした青森山田は、県大会で昨年の秋と今年の春を制して一気に全国レベルになりました!




飛び抜けた選手というよりも繋ぎが得意なチームです。

投手陣も、寺岡投手、三上投手、斎藤投手の連携で相手打線を翻弄します。

攻撃面では、ここ一番に強い相坂選手、度胸のある斎藤選手、本番に強い工藤選手、パワーのある阿部選手など、こちらも連携の良さで得点を重ねます!


全国に東北旋風を巻き起こして欲しいですね!

まとめ

以上、高校野球2017の夏の優勝候補はここ!注目校を見逃してない?の記事でした。


今回、高校野球2017の優勝候補の神7として上げたのは、

  • 神1 大阪桐蔭
  • 神2 横浜
  • 神3 盛岡大付属
  • 神4 秀岳館
  • 神5 中京大中高
  • 神6 作新学院
  • 神7 青森山田

となります!

暑い夏の甲子園の熱戦を考えると、今からドキドキしますね!

みなさんの優勝候補予測と照らし合わせて、楽しんでみてくださいね!!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連記事はこちら