こんにちは!KUUです🐦
突然ですが、春が嫌い ですか?
春と言えば、温かくて穏やかなイメージですよね!
季節の中で、一番好き!って方も多くいらっしゃると思います。
と、ところが!
うちの主人は、春が嫌いだというのです(;゚д゚)ハァ….
しかも、理由を聞いてみると、
と、とんでもないことを言い始めました!
そりゃ、花粉症の方なら分かりますよ、春が嫌いだっていうこと。
でも、それ以外はないでしょう、と思っていたのですが、調べてみると、意外にも春が嫌いだという方が多くいました!
もちろん、花粉症だから、春が嫌いだという方が多かったのですが、他の理由の方もいらっしゃいました。
ということで、今回は、同じように春が嫌いな方に共感してもらえて、役に立つのではないかと思い、春が嫌いな理由まとめ!あなたが共感できるものとは?と題して記事を書いていきます!
春が嫌いな理由まとめ!あなたが共感できるものとは?
今回ご紹介する内容は、
- 春の虫が苦手➀
- 春の虫が苦手➁
- 環境の変化が嫌い➀
- 環境の変化が嫌い➁
- 体調を崩しやすい!
- お花見が苦手!
- 子どもの学校の準備が嫌だ➀
- 子どもの学校の準備が嫌だ➁
- 冬の汚れが嫌い!
の9つになります!
では、順番に見ていきましょう!
春の虫が苦手➀ (30代 A子)
春は色々な種類のお花がさくので、それと同時に様々な虫が出てくるので春は嫌いです。
その中で一番嫌いなのは、幼虫(イモムシ)や、毛虫です。
地面や、葉の上をはっている姿を見るだけでゾッと寒気がします。
桜の木の下を歩いていると毛虫が落ちてきたりしたことがあるので春は嫌いです。
対応策は?
とりあえず虫に出会わないことが先決です。
虫がいそうなところは避けて通る。桜の木の下をなるべく通らない。
仕方なく通らなければいけないときはなるべく長居をしないように、サッと通りすぎて地面をあまり見ないようにして通ります。
公園や山、畑などには虫がいそうなのでこの時期にはなるべく近づかない。お花見なんてもっての他です。
お付き合いなどで仕方なくお花見しなければならないときは、桜の真下には座らないようにしています。
春の虫が苦手➁ (30代 K美)
私が春が嫌いな理由は、大嫌いな虫がたくさん出てくる季節だからです。
特に蝶々や蜂などが大嫌いなのですが、それらの虫が活発に活動を始める時期でもあり、いたるところに虫たちがいて、気持ち悪いの一言です。
毎年春がくると憂鬱になります。
対応策は?
極力出かけないようにすることです。
家の中にいれば虫たちを見ることもないので、春はなるべく家にいるようにしています。
それぐらい虫が嫌いなので、虫たちが活動を始める春は大嫌いです。
たかが虫ごときと良く言われますが、それぐらい虫が大嫌いです。
環境の変化が嫌い➀(30代 A沙)
春といえば、学生時代には進級やクラス替え、大人になってからも新たな人事や配属先が変わるなど、自分を取り巻く環境ががらっと変わりやすいのが春です。
わたしはそんな変化を受け入れるのが下手で、新たなる事にことあるごとに不安を感じ、春が苦手な季節になりました。
対応策は?
対策はただ1つ、心の持ち方を変えるということです。
ある時、新しい環境にビクビク不安を感じていた私に、ある人がかけてくれた一言があります。
「わたしもドキドキしています」
そこで、この新たな環境に不安を感じているのは私だけでないのだと、はっとしました。
もちろん新たな季節を楽しめる人もいるでしょう。
しかし同じように多くの人が不安を持って春を迎えているのも事実なのです。
そう思って迎えた春は、いつもより気持ち良く過ごせたように思います。
環境の変化が嫌い➁(20代 T恵)
春は環境の変化が多くて、毎年ゆううつです。
部署が変わったり新入社員が入ってきたり・・。ストレスがたまるので、毎年五月病になっています。
人見知りなので、周りの顔ぶれが変わるのが辛いんです。
対応策は?
帰宅して一人の時間は、ゆったり好きな音楽を聞いたり、本を読んだりと、徹底的に一人を楽しむようにしています。
FacebookやTwitter、インスタグラムなどは見ないで、ちゃんと自分だけの時間を確保することで、気持ちが少し落ち着くんです。
また、桜を見たり暖かな外を散歩するのも、春ならではなので、気分転換に取り入れています。
体調を崩しやすい!(30代 H奈)
春になると毎年必ず体調を崩します・・。
おそらく、冬の間は風邪や感染症に罹らないよう気を使い、日々気を張って過ごしていたのが、暖かくなって気が緩むのが原因かと思います。
暖くなってきたから・・・といって急に薄着をして風邪をひいたり、マスクやうがいが疎かになり感染症にかかったり・・・。
でもこれらのことに気をつけた上でも、何故か毎年体調を壊してしまうのです。
対応策は?
春先にかけて普段以上に食事に気を使い、免疫力をアップさせることを心がけています。
具体的には乳酸菌や、ビフィズス菌などを含む整腸作用のある食材や、キウイやアボカドなど抗酸化作用のある食材を積極的に摂るようにします。
これによって劇的に改善とまではいきませんが、少しでも効果があればなという程度で心がけています。
お花見が苦手!(30代 Y恵)
春はお花見シーズンであるため、会社では毎年恒例となっているお花見が毎週末のように開催されます。
毎回盛大に盛り上がるので、準備や買い出しがとても大変なので春が嫌いになりました。
対応策は?
毎週末にお花見が開催されるので、有給休暇や代休をなるべく金曜日に取得して、会社を休むようにして参加できない状態へもっていきます。
また、会社で行われる人事面談のときに、正直に上司に話をして、できるだけ毎週末の開催ではなく、お花見の回数を減らしてもらえるように希望を伝えております。
子どもの学校の準備が嫌だ➀(20代 N実)
子供の入園・入学シーズン到来に合わせて、学用品への名づけ地獄が待っていることです。
本来子供の成長は嬉しいものですし、私も幼い頃は新生活を待ちわびていました。
しかし実際に主婦になると、一つ一つに名づけをしなければならなく億劫に感じてしまいます。
対応策は?
冬の間から動き出すことにしています。
年明け前なら子供用の水筒やお弁当などはまだお店では売り切れていないことが多いです。
それらを先行して購入し、さっさとテプラで名前をつけることにしています。
園や学校によってサイズを指定されることもあるので、その場合は先輩ママさんに聞いてから購入すると失敗しません。
入園入学の直前に慌てると良いことないです。
子どもの学校の準備が嫌だ➁40代 C子)
毎年クラス替えがあり、担任の先生も毎年変わりますので、クラス替えがあってからすぐに先生に伝えたい事などを書面で書かなければいけず、時間もかかりますし、書類も多いです。
一番苦手なのが、家庭訪問に来られる時に使う為に提出するんですが、自宅の地図を書くことです。
対応策は?
上手く書くのがとても苦手なので、地図は、1度、主人に書いてもらったものをあらかじめコピーしておいて、次の年にもそれを見ながら書いています。
子供の長所や短所も考えると時間がかかるので忘れないようにコピーしときます。
冬の汚れが嫌い!(30代 R絵)
雪国の春は大変!雪国の春の道路は、なんとも言えないくらいに汚いです。
冬の間に捨てられた缶やペットボトル、お菓子の袋などのごみが、雪解けとともにたくさん出てきたり、積もっていた雪が、土や排気ガスで汚れて茶色の泥水になってしまい、車道や歩道が汚いのです。
対応策は?
出かけるときは、ひばさみとゴミ袋を持ってごみを拾うようにして、自分の生活圏だけでもきれいになるように努めています。
汚い雪については、自分の家の周りだけでも、天気のいい日に雪割をしたり高く積もっている雪を広げ、早く雪が融けるように努めています。
まとめ
以上、春が嫌いな理由まとめ!あなたが共感できるものとは?を紹介しました!
私は春が好きなのですが、春が嫌いな方の意見も分かる気がしました。
対応策も様々あり、共感できたこともあったのではないでしょうか?
新しい季節の始まりの春を、少しでも気持ちよく過ごせるよう、皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね!