こんにちは!KUUです🐦
無意識に使っている口癖ってありませんか?
主人と会話をしていて、いきなり「何匹カニがでてくんねん!」と突っ込まれました!
と言うのも私、「確かに」という口癖ををよく使っているようで、連呼する時もあるみたいです(笑)
ところで、無意識の口癖には、実は性格が表れていたり、心にある本音が隠されているって知っていましたか?
あなたの本音も相手にバレているかもしれませんよ!
そこで今回は、口癖からどんな性格が判断できるのか調べてみました。
今回、まとめてみた口癖がこちらです。
- <絶対>と断定する人とは?
- <大変だった>と言い訳する人とは?
- <えーと>が話の途中に出てくる人とは?
- <つまり>が多い人とは?
- <ってどう思う?>と聞いてくる人とは?
- <あるいは><もしくは>を多用する人とは?
口癖からどんな性格が判断できるの?
それでは、口癖からどんな性格が判断できるのか、まとめてみました!
<絶対>と断定する人は?
世の中に「絶対間違いない」と言いきれることはそうそうありませんよね。
絶対にこの時間に行けば大丈夫と車を運転していても、車が突然故障するかもしれないし、途中で忘れ物に気づいて引き返すなんてこともあるかもしれません。
絶対と言い切ってしまう人は、実は自信がない人の可能性があります。何が何でも自分の意見が正しいと主張したいという、深層心理の点から見ると、反対に「自信がない」自分が隠れているのです。
対策としては、「絶対間違いない」などと絶対を多用する人は、感情や感覚で意見が左右されるタイプ。もし上司だったとしたら時間をおいて再確認したほうが良いかもしれません。
<大変だった>と言い訳する人とは?
会社の営業マンで帰社するなり「〇〇会社から成約をとってくるのは大変だったよ」と成約にこぎつけるまでいかに時間がかかったか、どれくらい苦労したかを詳細に説明してくる人はいませんか?
聞いてもいないのに勝手に「大変だった」「難しかった」と言うタイプは自分を過大評価する人かもしれません。
実際はそれほど大変でもなく難しくもないのに、大げさにアピールしているうちにだんだん何でもない仕事でもかなりハードな仕事だったと思い込み、自分の力量を錯覚し過大評価してしまうようです。
対策としては、「大変だった」を多用する人は、頭ごなしに否定せず、言い分を聞いてあげるだけでも満足するタイプのようです。
<えーと>が話の途中に出てくる人とは?
「会社の資料は皆さんに配ってもいいですか?」と聞いた時に「えーと、そうだね、えーと、じゃ配っておいてください」というように会話の中で「えーと」をよく多用する人はいませんか?
話し始める前の口ぐせにも聞こえますが、実は依存心が強くて一人で行動するのが苦手で子供っぽいタイプが多いようです。
「えーと」と言いながら頭の中で次の行動を考えているのかと思えば実は違って、自分の身に起きている状況を相手にも分かって欲しい、味方になって欲しいという心理なんだとか。
対策としては「えーと」を会話の途中で言い出したら、「そうですね」「大丈夫ですよ」安心させるような単純な言葉を返してあげましょう。
<つまり>が多い人とは?
話している途中に、「つまり」を多用する人いませんか?こういう方は、良い言い方では論理的な方、悪い言い方だと理屈っぽい方ですね(笑)。
つまりと言った後、的確に話をまとめる事ができる方は、頭の回転が速い人です。反対に、つまりと言っているのに何を言ってるのかよく分からない方は、理屈っぽく、頭がいいと思われたい方です。
対策としては、論理的な方は見習って、理屈っぽい方は頭が良い風な褒め方をするとが喜ばれますよ!
<・・・ってどう思う?>って聞く人とは?
「自動巻きも時計ってどう思う?」と聞かれて、「カッコイイよね」と答えると、「おれ買っちゃたんだよね」と自慢話が始まる場合があります。カッコイイと答えているので、興味ないそぶりもできません。地獄の始まりです(笑)。
「・・・ってどう思う?」って聞いてくる人は、反応をみて、よさそうなら自慢してくるのです。
対策としては、どこで買ったの?とかいつ買ったの?などのってあげると相手は良い気分になりますよ。
<あるいは><もしくは>を多用する人とは?
「あるいは」や「もしくは」を多用する方は、なんでも合理的に考える方が多いようです。できるだけ時間と体力の無駄使いをしたくない思いが強く、時には自分本位に見えてしまうことがあります。
対策としては、こちらからは余計な事は言わず、情報は的確に伝えることが大事です。結果を伝えてそのあとポイントや疑問に答えるような伝え方が効果的だと思います。
まとめ
ということで、今回、調べて分かった、口癖から分かる性格や本音はこちらです。
- <絶対>と断定する人とは、自信がない人
- <大変だった>と言い訳する人とは、自分を過大評価
- <えーと>が話の途中に出てくる人とは、不安な状態
- <つまり>が多い人とは、論理的か、理屈っぽい人
- <ってどう思う?>と聞いてくる人とは、自慢話の始まり
- <あるいは><もしくは>を多用する人とは、
無意識によく使っていた言葉はありましたか?
私は・・・内緒です♪
今回知ることが出来て良かったです。今後は気をつけようっと!
あなたも周りに使っている人がいたら、性格判断してみてくださいね。