こんにちは!KUUです🐦
お正月には、家族でお餅を食べまくっています(笑)
ただ、お餅が続くとお腹の調子がイマイチ、便秘がちになったりしませんか?
我が家は餅を頂くことも多いので、年始しばらくはお餅三昧です。
でも、餅が続くとお腹の調子がイマイチ・・・。
と思い、餅で便秘にならないために、便秘にならないための解消法を調べてみました!
そこで、今回は、餅で便秘に?解消に効果的な食べ合わせを紹介!と題して記事を書いていきます!
餅が便秘になる原因とは?
餅が便秘になる原因とは、餅を食べることでお腹が膨れ、他の食材を食べることが出来ずに、水分や食物繊維不足になり、便秘に繋がってしまう可能性があるからなのです!
餅だけで食事を済ませてしまうことで、便のカサが減ってしまうことも、便秘になる原因の一つだと考えられています。
餅自体に便秘になる要素はありませんが、餅だけを食べ過ぎると栄養が偏り、消化不良による胃もたれや便秘になってしまうことがあるってことですね!
なので、水分や食物繊維を意識し、他の食材と組み合わせて食べることをおすすめです!
便秘を解消する食べ合せ!
餅だけを食べ過ぎると良くないことが分かりました!
そもそも、餅だけだと味に飽きちゃいますし、色んなバリエーションがあるといいですよね♪
そこで、美味しくて、便秘も解消できる食べ合せをご紹介します。
大根+餅
大根おろしに餅の組み合わせは、ポピュラーですが、便秘予防には最適の組み合わせです。
大根おろしには、食物繊維が豊富に含まれているだけでなく、アミラーゼという消化酵素が餅の消化を助けます。
また、大根おろしの辛味成分であるイソチオシアネートには肥満防止効果、美肌効果や発がん抑制の効果があると言われています。
大根おろしの汁には、イソチオシアネートやその他の栄養素も多く含まれているので、醤油などの調味料で味付けしたら、大根おろしは絞らず汁ごと食べることをおすすめします。
海苔+餅
こちらも定番の組み合わせですが、便秘の予防に効果的です。
海苔含まれる水溶性食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える効果があります。
また、餅を単体で食べるより、海苔と一緒に食べると血糖値の急な上昇を防ぐことができるので、食べ過ぎの防止になります。
海苔に含まれるエラスチンという成分には肌のアンチエイジングにも期待できます。
甘辛い磯辺餅のタレを作る時は、白砂糖よりミネラルやビタミンを多く含む黒糖がおすすめですよ。
発酵食品+餅
納豆やキムチ、チーズなどと組み合わせると、便秘予防効果が期待できます!
発酵食品に含まれる乳酸菌は、腸内環境を整えるためには必要不可欠です。
納豆やキムチの乳酸菌は、胃で壊せれずに腸までとどき、善玉菌を増やす働きをしてくれます。
餅の淡白な味には、味の濃いキムチや納豆などが良く合い、アレンジもしやすいので、餅に飽きてきた頃におすすめ。
また、ごま油やオリーブオイルなどを少しかけると、便のすべりが良くなるので、便秘予防に効果的です。
しかし、餅自体のカロリーを考えると、オイルは少量に控えることをおすすめします。
餅の栄養
餅は1個(切り餅)54gあたり127kcalでカロリーが高い食材です。
満腹感を感じやすく腹持ちが良い食材。
餅の炭水化物は血糖値を上げ、満腹中枢を刺激します。
もちもちの食感で、噛む回数も増えるので、より満腹感を感じることができます。
まとめ
以上、餅で便秘に?解消に効果的な食べ合わせを紹介!の記事でした。
今回のまとめとしては、
- 餅の栄養
- 便秘になる原因
- 便秘解消の組み合わせ
(大根/海苔/発酵食品)
となります。
餅は意外とカロリーがあるんですね。
餅が余っているからと、餅だけで済ませてしまいがちですが、他のものと食べ合わせた方が、色んな味のバリエーションも増えて、お腹にもやさしいですね。
次のお正月では、我が家も色んな餅の食べ合わせ方を試してみたいと思います!