こんにちは!KUUです🐦
つり目で悩んだことありますか?
つり目の友人がいるのですが、初めて会った時は「機嫌が悪いのかな?」と思っていました。
でも、話してみるとすっごく良い子で、見た目で損をしている人もいるのではないかと感じました。
仲良くなってから友人に聞いてみると、つり目で苦労した経験もいろいろあるようです。
なので、友人と同じようにつり目で悩んでいる方もいらっしゃるのかな~と思い、友人のためにもいろいろ調べてみる事にしました!
ということで今回は、つり目の悩みの内容と治した方法を5人の皆さんに実際に聞いてみましたよ。
具体的にはみなさんに、
- つり目の悩みの内容は?
- 治した方法は?
の2つの質問にお答えいただきました。
つり目が悩みというあなたにも参考になればと思います。
つり目を治す方法って?克服した5人に直接聞いてみた!
今回、お話をして頂けたのは、つり目であることに悩んだ経験のある5人の方々です。
そのお話とは、
- 20代・Y奈さんの対策
→ 「目の周りのマッサージ」 - 30代・T恵さんの対策
→ 「垂れ目メイク」 - 30代・R香さんの対策
→ 「コンタクトを使用することで」 - 30代・S絵さんの対策
→ 「髪型で」 - 30代・N美さんの対策
→ 「浮腫みを防止」
となります!
では、それぞれをみていきましょう。
1.目の周りのマッサージ Y奈さんのお話 20代(女性)
つり目の悩みの内容は?
私は父の遺伝が強く、二重ではあるのですが、つり目なので切れ長で細く見えてしまいます。
また、つり目は基本的に、目つきが悪く、怖く見えてしまうのが往年の悩みでした。
後々になって、友達から「実は最初は怖かった」」と言われることもよくありました。
つり目を治した方法は?
まず、目の周りのマッサージをよくしました。
顔にはいくつもの筋肉があるので、その筋肉を鍛えるような運動をしたり、リンパを流すマッサージを。
ただ、目尻ばかりを下に引っ張ると、皮膚が伸びてシワの原因になってしまいます。
引っ張るというよりは、頬や眉周りの骨をトントンと軽く叩くような感じで、下に向かって行います。
また、眉毛もタレ目にすることで、元のつり目が目立たなくなりますよ。
2.垂れ目メイクで T恵さん 30代
つり目の悩みの内容は?
つり目は、目が小さくて怖いイメージを持たれるのでそれが嫌です。
また、普通にしていても、つり目だからか「怒ってる?機嫌悪い?」など、周りに聞かれる事があるので、それも不快極まりないです。
生れ持った目の形なので仕方ありませんが、見た目だけで決めないで欲しいと思います。
つり目を治した方法は?
なんとか工夫して、垂れ目アイメイクをするようにしています。
つり目の逆、タレ目に見える様に、わざと下げるように引きます。
また眉毛の印象も大事なので、ペンシルタイプで細く吊り上げるように描くのではなく、アイブロウパウダーを使うのが自分の中でベストだと思います。
そして、まつ毛と馴染んで自然に見えるよう、太めの眉にする事で目の印象も変わるのです。
そして敢えて、まつ毛はマスカラをあまり塗らない事です。
目が細いのにまつ毛を嫌に長くしてしまうと、きつい印象に見える気がするからです。
ただ、年齢でしょうか。
10代の頃と比べると顔がたるんできたようで、つり目がかなり改善してきました。
歳を取ることにもプラスの面もあるということですかね。
3.コンタクトを使用することで R香さんのお話 30代
つり目の悩みの内容は?
私は、小学校の時から視力が悪く、なんでも目を細めて見る癖がありました。
さらに、つり目で友達から「性格がキツそうに見える」と言われたことも。
ただ、つり目を何とかしたいけどお化粧はできないし・・・と悩んでいました。
つり目を治した方法は?
視力が悪く、なんでも目を細めて見る癖があったので、コンタクトを使用するようにしました。
コンタクトを使用することによって、目を細めなくても周りを見れるようになりました。
さらに高校生の時に、友達にメイクを教えてもらい、アイラインの引き方でつり目を改善しました!
アイラインを書くだけでつり目じゃなくむしろタレ目にもできるので、メイクはかなり練習をして、つり目の面影をなくしました。
これで悩みはすっきり解消しました。
4.髪型で S絵さんのお話 30代
つり目の悩みの内容は?
小さい頃からずっとつり目で、大人の人達には「大人っぽい顔だね」と言われていました。
しかし、同級生からはいつも「機嫌が悪いの?」とか「怒ってる?」と不機嫌な人のイメージがついていたようです。
また、先輩には睨んでいると思われて、目を付けられたり・・・。
いつもキツイ印象に見られて辛かったです。
つり目を治した方法は?
小学生の頃は、化粧などしていなかったので、髪型で少しでも印象が変わる様に努力していました。
ポニーテールや前髪を上げるとキツイ印象になってしまうので、前髪を下ろし、髪型もお嬢様結び(半分下ろして半分結ぶ)にしていました。
前髪を下ろす時も、パッツン前髪だとキツくなってしまうので、横に流す様にしていました。
中学生ぐらいから徐々に化粧をし始めたので、アイラインを下げたりまつげを長くしました。
つり目を目立たなくなる様にまつげ美容液を使用したり。
ただ、30代となった今では、年のせいか、すっかりつり目ではなくなり、悩みも解消されました。
私のように、年月が解決することもあるかもしれません。
5.浮腫みを防止 N美さんのお話 30代
つり目の悩みの内容は?
つり目だと、印象がきつく見られがちです。
また、普段から目付きが悪く見え、何も悩みや、不快になるようなことがないのに「機嫌が悪いの?」などと、あまりいい言葉をかけてもらえないのが悩みです。
つり目を治した方法は?
まず、浮腫みを防止しました。
私の場合、顔が浮腫むと、目元が腫れぼったい印象になり、つり目が強調されるので注意するように。
塩分を控えたり、カリウムを含むフルーツを食べるようにして、顔が浮腫むのを防いでいました。
次に、クレンジングや洗顔を優しくマッサージするように行いました。
眼の周りの皮膚は弱いので、必要以上に力を入れないようにやさしくします。
あと、目元専用の美容液やマッサージクリームを使うように。
美容液をクリ―ムたっぷりつけて、目尻を中心にマッサージをしました。
このおかげか、最近、少し目元の印象がやわらかくなった気がします。
まとめ
以上、つり目を治す方法って?克服した5人に直接聞いてみた!の記事でした。
何も不快なことがないのに、「怒ってる?機嫌が悪いの」と言われるのは辛いですね。
苦労が想像できます。
皆さんの対策をまとめてみると、
- 顔の筋肉を鍛える運動をする
- リンパを流すマッサージをする
- 垂れ目になるようにアイラインを下げて描く
- 眉毛はアイブロウで太めにタレ目にする
- コンタクトを使用する
- 前髪を横に流す様に下す
- まつげを長くする
- 浮腫みを防止する
- 目元専用の美容液やマッサージクリームで目尻をマッサージ
となりました。
ただ、年齢とともに、顔もたるんでいくもの。
年月が経てば、目元も下がり、つり目が解消されることもあるようです。
もしかしたら、今は悩んでいても、年齢を重ねていくといつの間にか悩みが解消されているかもしれないですね。
対策をして、クセ付けをすれば顔も変化していくので、色々試していくのもアリだと思います。
つり目でお悩みのあなたも、ぜひ試してみてくださいね。