こんにちは!KUUです🐦
一重ブス になりたくないヽ(`Д´#)ノ
切実な悩みですよね。
友人が一重まぶたで、なんとかしようとメイクを頑張っているのですが、なかなか上手くいかないようで・・・。
一重を隠すために、目の周りをメイクしすぎてパンダ状態に・・・。
「もう一重ブスは嫌!なんとかしたい!」
という友人のために、一重ブスにならないためのメイクのコツはあるのか調べてみました!
ここは、同じ悩みを克服した8人の女性に聞くのが早い!ってことで今回は、一重ブスにならないメイクのコツと注意点を皆さんに教えてもらうことにしました。
具体的にはみなさんに、
- 一重ブスにならないメイクのコツは?
- 失敗するメイクは?
の2つの質問にお答えいただきました。
一重ブスになりたくないというあなたにも参考になればと思います。
一重ブスにならないメイクのコツは?8人の女性に聞いてみた
今回、お話をして頂けたのは、一重まぶたに悩んだ経験のある8人の方々です。
そのお話とは、
- 30代・Y実さんのメイク
→ 「睫毛はしっかりカールアップ」 - 30代・S香さんのメイク
→ 「目じりまで長めに」 - 50代・K子さんのメイク
→ 「アイラインは目尻側だけ」 - 20代・R恵さんのメイク
→ 「アイラインは細め」 - 30代・N子さんのメイク
→ 「一重がチャームポイントに」 - 30代・I未さんのメイク
→ 「ポイントはアイシャドーの色選び」 - 30代・S奈さんのメイク
→ 「赤系と緑系はNG色!」 - 30代・T美さんのメイク
→ 「ナチュラルブラウンのアイライナー」
となります!
では、それぞれをみていきましょう。
1.まつ毛はしっかりカールアップ Y実さん 30代
一重ブスにならないメイクのコツは?
私は、一重でも腫れぼったくない、少しでも目を大きく見せるメイクを心掛けています。
メイクは、まず、アイシャドウはブラウン系を使用し、アイホールにはベースカラーをしっかりのせます。
アイラインは不自然にならない程度に太めに。
なるべくまつ毛の際まで埋め、黒目がちに見える様に真ん中を少しだけ太めにひきます。
目の下のラインは上に力をいれた分、濃くならないようにブラウンのラインをひきます。
まつげはしっかりカールさせ、マスカラは繊維入りのボリュームアップタイプのものを。
またコンタクトは、不自然ではないディファインのカラーコンタクトを使用しています。
失敗するメイクは?
- ピンクや赤のアイシャドウを使うとものもらいの様に
- 上も下もアイラインに力をいれるとケバく見えてしまう
- まつ毛はしっかりカールアップしないと眠たそうに見える
2.目じりまで長めに S香さん 30代
一重ブスにならないメイクのコツは?
アイホール全体に色の薄いシャドウを塗ります。
その後、目を開けたときに1、2ミリ見えるくらいの太さで、少し濃いめのシャドウを塗ります。
濃い色を太く入れてしまうと、逆に目が小さく見えてしまうので注意が必要です。
そして、アイラインは、切れ長の目に見えるよう、目じりの方まで長めに塗ります。
一重だとアイラインを入れても見えないから入れても無駄と思いがち。
しかし、人からは瞬きをした時や下を向いたときに見えますので入れた方がいいです。
目じり側は少し上げるとキリッと見えますよ。
失敗するメイクは?
- 上まぶたに濃いアイシャドウを太く入れすぎると目が小さく見える
- 囲み目メイクも目が小さく見えてしまう
- 上瞼にの白っぽい色のアイシャドウは腫れぼったくなり、一重が強調されてしまう
3.アイラインは目尻側だけ K子さん 50代
一重ブスにならないメイクのコツは?
一重を隠そうと、濃いアイシャドーを上まぶたに塗るのは、逆に強調させてしまうので、逆効果です。
上まぶたには、明るいパステカラーを塗ると、優しい雰囲気のメイクになれます。
特にラメが少し入っている、青色、薄紫色が良いです。
アイラインは、黒いアイラインを目尻側だけに入れます。
あと、チークやリップの色も、それに合わせてかえると、良いです。
失敗するメイクは?
- 濃い色のアイシャドーを、上まぶたいっぱいに塗る
- 長すぎるつけまつ毛
- アイラインを目全体に引く
4.アイラインは細め R恵さん 20代
一重ブスにならないメイクのコツは?
一番手っ取り早いのは、アイテープやメザイクをした上からメイクをする方法だと思います。
アイプチだと、やり方次第で目を閉じた時に目がつって見えたり不自然に見えてしまったり、のりなので乾いて取れてしまうことも。
こまめに鏡を見れない場合には不向きです。
アイテープやメザイクの場合は、普段自分でしているアイメイクの上から、二重にしたい幅にテープを貼るだけなので簡単にくっきり二重にすることができます。
失敗しても、貼ってはがせるので、べたつかずナチュラルな仕上がりになりますよ。
そして、二重を強調させるためにアイラインは細めに書くことが大切です。
失敗するメイクは?
- アイテープが長すぎてはみ出る
- 太くアイラインを書くとせっかくの二重幅が潰れてしまう
- アイプチはのりなので、乾くと取れてしまう(長時間には不向き)
5.一重がチャームポイントに N子さん 30代
一重ブスにならないメイクのコツは?
一重まぶたを隠そうとするメイク法は即やめた方がいいです。
二重まぶたに近づけるようなグラデーションメイクは、逆に一重を強調させてしまいます。
一重まぶたが綺麗に見えるメイク法は、「色をほとんどつけないスッピン風メイク」。
この場合、綺麗な素肌が必要不可欠です。
日々のお肌の手入れも欠かさずにやりましょう。
また、アイシャドウはベージュやオレンジ系など、なるべく肌に近く、肌に馴染みの良い物を使用します。
ちょっと華やかな雰囲気にしたい時は、肌に近い色でラメが入っているアイシャドウを使うと魅了的になりますよ。
そして、マスカラのつけ過ぎは魅力を半減させます。
丁寧にダマにならないようにマスカラをつけましょう。
失敗するメイクは?
- 二重まぶたと同じようなグラデーションメイク法は厳禁
- 一重まぶたを美しく見せるには美しい素肌が必要不可欠
- マスカラのつけ過ぎは魅力を半減させる
6.ポイントはアイシャドーの色選び I未さん 30代
一重ブスにならないメイクのコツは?
一重ブスにならないメイクのコツは、明るい色のアイシャドーを選ばないことです。
雑誌のメイク特集では、「あえて一重の人こそブルーやパープル、ピンクやグリーンなどの明るい色のアイシャドーを使うと良い。」と書かれています。
ただ、その情報を鵜呑みにして私も明るめのアイシャドーを購入し、メイクをしてみたのですが、結果は残念なものに・・・。
確かに、プロがやれば明るい目元になってぱっちり見えるようになるのかもしれません。
しかし、私たちのような素人がやると、かえって腫れぼったく見えてしまい、全然上手く行きませんでした。
腫れぼったく見えないようにするには、ブラウンが1番。
同じブラウンでも、赤茶色系の色が1番グラデーションがつけやすく、目が立体的に見えるようになります。
ただ、暗すぎる色だと、のっぺり見えてしまうことがあるので注意が必要です。
1色ではなく、3色くらいのパレットになっているアイシャドーが1番立体的なメイクにしやすいかと。
また、アイラインも一重だと引く位置が難しく、太くなりすぎてしまうことも。
なので、目のキワに細く引けるようなアイライナーを選ぶのが良いです。
失敗するメイクは?
- アイシャドーは明るい色では失敗する
- 単色のアイシャドーではなく、クラデーションになるようなパレットタイプのアイシャドーを選ぶ
- アイラインは目のキワギリギリに細く引く
7.赤系と緑系はNG色! S奈さん 30代
一重ブスにならないメイクのコツは?
1番大切なのは、アイメイクの色味選びです。
季節ごとに新色が出るので、普段とは違う色味を選んでみたいという気持ちになることがよくあると思います。
しかし、一重の子が選んではいけない色味があります。
それは赤系と緑系のアイシャドーです。
昔雰囲気を変えるためにこの2色を選んだことがあるのですが、腫れぼったい一重に赤や緑を乗せると、完全に青タン、殴られて目が腫れているように見えてしまいました。
また、ボンヤリとした色味を使い目元の引き締めをしないメイクをすると、一重ブスになってしまいます。
一重ブスにならないためには、ブラウンなどで目の際を引き締めることが大切です。
失敗するメイクは?
- 赤や緑等の腫れぼったい色味のアイシャドウ
- 全体的にボンヤリとした色味のアイメイク
- 引き締めラインを使わない
- 瞼にハイライトを塗りすぎる
8.ナチュラルブラウンのアイライナー T美さん 30代
一重ブスにならないメイクのコツは?
一重ブスにならないメイクのコツは、まずなんでもやり過ぎない、濃くし過ぎないことです。
黒いアイライナーでバッチリ囲いメイクをしてしまうと、より目が小さく見えてしまいます。
なので、まず黒いアイライナーはNGです。
ナチュラルブラウンのアイライナーを使い、目を幅広く大きく見せます。
一重はきつく見えがちなので、柔らかい印象に見えるように。
自分に合った色味のアイシャドーを使い、グラデーションをつけてより立体的にします。
つけまつげも真っ黒で太いものは使わずに、細くて繊細なナチュラルなものを使用します。
顔立ちにもよりますが、実は、二重がするとくどくなるようなかっこいいアイシャドーが似合うので、そういった色味を探してみるのも良いです。
失敗するメイクは?
- 黒いアイライナーで囲みメイクをする
- アイシャドーに似合わないピンクを使うと一重がより腫れぼったく見える
- つけまつげの付ける位置を慎重に
- 不自然なアイプチはマイナス
まとめ
以上、一重ブスにならないメイクのコツは?8人の女性に聞いてみたの記事でした。
一重を隠そうとすればするほど一重が強調されてしまうメイクになるんですね。
逆に、一重まぶたを逆手にとって、チャームポイントにしてしまうメイク法が良いということなんですね。
皆さんのメイクのコツをまとめてみると、
- 一重まぶたをきれいに見せるため日々のお肌の手入れを
- アイシャドウはブラウンカラーに
- アイシャドウはベージュやオレンジ系の肌なじみの良い色に
- まぶたに近いところは引き締めの色(濃い色)を引く
- アイライナーは目じりに細く引く
- まつ毛のカールはしっかりと
- マスカラはつけすぎないように丁寧に
となります。
やはりナチュラルで自然なメイクが一番ですね。
実はというと、私も、奥二重で目が小さく見えるので、以前アイライナーに太く入れていました。
しかし、逆に目を小さく見せていたようで写真写りも良くなく・・・。
何とかしたいと思っていたので、皆さんの一重メイク法を試してみたいと思います!
一重のメイク法はないかお探しのあなたもぜひ参考にしてみてくださいね!