こんにちは!KUUです🐦
幼稚園児である息子と公園に行くと、体力で負けてしまいます・・。
体力が尽きた状態でジャングルジムにのぼると頭をぶつけちゃうし、ブランコに乗れば乗り物酔いして気持ち悪くなっちゃうし、公園では散々な目にあっています(笑)
なんで子供ってあんなにずっと遊び続けられるのでしょうか??
滑り台を何週もして目がまわらないのかな~と考えていると、ふと、いつもの癖が出てきちゃいました!
そういえば、滑り台とかブランコなどの公園の遊具の価格っていくらぐらいなのでしょう。
子どもの頃から馴染みのある公園の遊具ですが、買いに行ったことはありませんよね(笑)
そもそも、どこに売っているのかもわかりませんし・・。
ということで、今回は公園の遊具の価格について調べてみました!
- 滑り台
- 鉄棒
- ジャングルジム
- ブランコ
- シーソー
- スイング遊具
では早速見ていきましょう!
公園の遊具の価格とは?
公園にはたくさんの遊具がありますが、一般の方が買う事はほぼありません!
自分の家の庭にジャングルジムがある方になんていないですよね。
なので、公園の遊具はめちゃくちゃ数が売れるものではありませんので、単価が高いです!
しかも、多くの子供が使う遊具は安全性への配慮も必要なためコストがかかかるためか、私が思っていたよりはるかに高くてビックリしたものもあります。
みなさんも、公園の遊具の価格を予測してみてください!ビックリするぐらい高いものもあるかもしれませんよ!
ちなみに、今から書く公園の遊具の価格は、本体のみの価格です。工事費や運搬費は含まれていませんので。
滑り台の価格
公園の遊具といえば必ずある、滑り台。まさに公園の主役ですが、価格も主役級です!
一般的な滑り台の価格は、約30万円~約50万円ぐらいです。価格の差は滑り台の大きさによります。落下高さが1m~2mぐらいが一般的ですね。
いかがですか、滑り台の値段予測できましたか?
実はもっと高いすべり台もあります!例えば、すべる部分がステンレス製だと、価格も約2倍になります!
さらに、ローラー式の滑り台も価格がたかく、規模も大きくなるため、高級車より高いものもあります!すべる長さが10mぐらいだと約300万円、30mぐらいのものだと1000万円を超えるものまであります!
鉄棒の価格
鉄棒の価格はどうでしょう?
こういったら失礼ですが、鉄の棒ですからね、比較的安いんじゃないでしょうか・・。
と思っていたら、打ち砕かれました・・。
鉄棒の価格は、支柱間が2mぐらいの一つのユニットで、約15万円~約25万円です!価格の差はデザインですね。
一つのユニットで約15万円~約25万円するのであれば、2連とか3連でつながっているのは単純に2倍、3倍ですからね。
私が予測していたより高いです!3連の鉄棒で10万ぐらいかと思っていました・・。
メーカーの方、なんか、すいません・・。
私が頭をぶつけた(笑)ジャングルジムの価格を見てみましょう。
ジャングルジムの価格は、一般的なもので約55万円~約70万円です。価格の幅は大きさですね。
私は頭をぶつけたものの、メーカーさんは少しでも突起物がないように、できるだけ小さいボルトを使っているなどの配慮をされています。
分かっています、頭をぶつけたのは、あくまで私の運動神経のなさですから、きっぱり!
ブランコの価格
では、今度は私が乗り物酔いしてしまった、ブランコです(笑)。はい、ブランコに何の責任もありません。私の三半規管の問題です。
ブランコの価格は、一般的な2人のりで、約25万円~約30万円です!
もたれる事ができる、シート型のブランコなどは、ほぼ倍ぐらいします。
なんか、金額がマヒしてきました・・・。約25万円と聞いて案外安いじゃん、って一瞬思ってしまいまいた。
シーソーの価格
最後に乗ったのはいつだろう?と思うほど乗っていなかったシーソー。
デート中に彼氏と乗って、私の方が重かったらどうしようと言っていた友達を思わず思いだしてしまいました(笑)
シーソーの価格は、一本で約20万円ぐらいです。でも大概公園には何本かありますよね。なので、かかるコストは、やっぱり2倍3倍となっていきます。
スイング遊具の価格
スイング遊具とは、動物や乗り物の形していて、下がバネ状になっているものです。子供たちが乗って揺れて楽しむものですね。
スイング遊具の価格は一体で約20万円です。スイング遊具こそ、ひとつってことはありません。複数公園にあるので、コストはかかりますね。
まとめ
以上、公園の遊具の価格について調べてみました。
いかがだったでしょう、予測よりはるかに高いものもあったではないでしょうか?
- 大量生産するものではないので単価が高い
- 安全性の配慮が必要なのでコストがかかる
- 長く使うものなので材料をやすくできない
- 運搬費や工事費がかかり、実際はもっと高い
ということがあります。
ケガがあったりしてはたいへんなので、しっかりしたもので作って欲しいですし、私も、高級車より高い公園の遊具を無料で利用できる環境に、感謝しようと思い直しました!
ということで、息子が昼寝から起きたら、もう一回公園行ってこようかな?