こんにちは!KUUです🐦
私、痩せすぎで太りたい です!
こう言うと、他の人からは贅沢な悩みだと怒られちゃうのですが・・・。
食べても太れない体質でして・・・。
実家にいた時、母に、「同じ食生活をしていると太ってしまう」と言われたほど。
かと言って食べ過ぎるとすぐにお腹を壊してしまうのです。
この痩せすぎの体型を何とかしたい!と思い、いつものようにみなさんに聞いてみることにしました。
ということで、今回もSNSやインターネット上で体験談を募って、6人の方に痩せすぎで太りたい女性の克服方法を聞いてみました!
具体的にはみなさんに、
- 痩せすぎで太りたいと悩んでいた悩みの内容とは?
- 克服した効果的な方法とは?
の2つの質問にお答えいただきました。
私のように痩せすぎで太りたい!というなあなたにも参考になればと思います。
痩せすぎで太りたい!悩みを克服した6人の経験者に聞いてみた
今回、お話をして頂けたのは、痩せすぎで太りたいという悩みを克服した6人の女性です。
そのお話とは、
- 40代・K代さんの克服方法
→ 「自分の身体のサイクルを知る」 - 30代・N子さんの克服方法
→ 「また太ってしまうという恐怖から」 - 30代・Y佳さんの克服方法
→ 「食べることの幸せを感じる」 - 30代・R美さんの克服方法
→ 「ちょっと太っているくらいが可愛い」 - 30代・C都さんの克服方法
→ 「3食と運動で!」 - 30代・A子さんの克服方法
→ 「悩みの原因を根本から知ること」
となります!
では、それぞれをみていきましょう。
1.自分の身体のサイクルを知る K代さん 40代
痩せすぎで太りたいと悩んでいた悩みの内容とは?
もともとはおデブちゃんでした。
しかし、腸の病気にかかって消化機能が落ちてからは、標準体重より20キロも少なくなってしまい・・・。
痩せすぎて、似合う洋服がなくなってしまいました。
体全体にボリュームがないので、胸元の開いた服は似合わないし、パンツは太もものあたりがだぶだぶでかっこよく履けません。
痩せたのはいいものの、着たい服がきれいに着られないという悩みがありました。
体格がゴボウのようで、笑うと顔の全面が皺くちゃ。鏡で見るとまるで妖怪のような姿でした。
克服した効果的な方法とは?
まずは、自分の身体のサイクルを調べました。
その結果、暖かい春夏秋は小食でも体力を保存でき、特に真夏には体重が増えることが分かりました。
そして、逆に寒い冬には体力を消耗して激やせしてしまう傾向があることも。
また、パスタやピザのようなイタリア料理の方が、胃腸に馴染みやすく活力になることが分かりました。
なので、主食をパスタに変えて、色々な日替わりメニューを自分で楽しみながら作って食べるように。
また、何もしなくても痩せてしまう冬を想定して、春夏秋の時期は、栄養を取り込むことと、なるべくエネルギーを消費しないことを意識して生活しました。
具体的には、身体は冷やし過ぎないよう、紫外線の強い時間帯は外に出ないよう心がけました。
その結果、体重が1年で10キロ増えました!
肉付きがよくなってきたことで、ようやく人間らしい見た目になり、おしゃれも楽しめるようになりました。
2.また太ってしまうという恐怖から N子さん 30代
痩せすぎで太りたいと悩んでいた悩みの内容とは?
わたしは、小学生の頃に太り、おデブ体型でした。
中学まで気にしてたものの、なかなか食欲はおさまらず・・・.
高校になって、ファッションや見た目を気にするようになり、ダイエットをするように。
食事制限をし、段々痩せていきました。
「痩せたね」といわれるのが嬉しくて、どんどん食事を減らしていき、炭水化物を全くとらなくなりました。
わたしとしては、それがスタイルがいいと思っていましたが、他からみれば、心配されるほどに。
写真で振り返ると、骨がわかるくらいにガリガリでした。
でも、その頃は、「食べたら、また体重が増えてしまう」という恐怖にかられていました。
これは魅力的ではない痩せ方だと思いつつも、なかなか気持ちが追いつきませんでした。
克服した効果的な方法とは?
痩せすぎとは分かりつつも、また太ってしまうという恐怖で、食事が思うように出来ず。
母親が心配して、わたしが食べもしないのに食事を毎食作ってくれました。
母は無理矢理食べさせず、ゆっくり見守ってくれたのが救いでした。
ちゃんと太らないような食材を教えてくれ、カロリーと栄養のことを詳しく教えてくれました。
また、「すぐには戻らないし、戻っても見た目だけじゃないんだよ」ということを熱心に伝え続けてくれました。
フルーツやヨーグルト以外の食事があまり摂れなくなっていたため、まずはおかゆや雑炊など、消化の良いものから少しずつ身体に取り入れていくように。
体力や筋肉も落ちていたため、お肉やお魚を煮たり蒸したりし、あっさり食べやすく調理し、エネルギーとして蓄えやすい夜に食べました。
食生活をそのように変えると、1ヶ月で5キロほど戻り、体力も再びついてきました。
今では二児の母になり、子供残した物も食べますが、子供を追いかけ回して消費しています。
3.食べることの幸せを感じる Y佳さん 30代
痩せすぎで太りたいと悩んでいた悩みの内容とは?
今から約5年前、販売員をしていました。
勤務先での人間関係、売り上げの重圧などで体調を崩し、入院した経験があります。
内臓はどこも悪くなく、本当にストレスのみで身体がボロボロになってしまい、肌の調子、髪、爪など綺麗に保っていたのに荒れてしまいました。
食欲軽減で体重も大幅に減り、痩せすぎの部類に。親や医師にも心配をかけた事を覚えています。
それから半年後に退職。
ストレスと不安から解放されたのか徐々に食欲も出始めましたが、1度痩せてしまった身体はそう応えてくれず。
本気で「元に戻りたい、太りたい」と思いました。
克服した効果的な方法とは?
「食欲があるだけ良い、幸せだ」と自分に言い聞かせました。
具体的には、食べ物を口に入れた時に「美味しい、幸せ」と口に出して言うこと。
そして、お米一粒も残さず最後まで綺麗に食べ終えることです。
最初はちょっとオーバーなリアクションで行っていましたが、徐々に自然と無理なく「美味しい物を食べている時は幸せ」と今現在も感じています。
ちょっと難しいという方は、レストランなどに行けば、自分の好きなメニューを選ぶことができるので、自然に美味しいと思えますし難しくはないと思います。
食事の相手から見ても「何だか痩せていて可哀想」なんてイメージは抱かないと思います。
ちなみに、現在私は身長161㎝で48㎏。
大体身長で計算すると、53㎏が平均体重。
なので、実際は平均体重を下回る体重です。
ただ、医師によると、私の身長で40㎏を切ってしまう体重だと、いつ何があってもおかしくないそうですが、それに比べたら普通となります。
周りから「痩せすぎ」と言われ続けていましたが、特に問題はないようです。
私自身は「痩せているけど致命的な問題ではないし、こんなにご飯が美味しく食べられるなら健康」と楽観的な考えになれました。
今では悩んでいた事も忘れてしまうほどです。
4.ちょっと太っているくらいが可愛い R美さん 30代
痩せすぎで太りたいと悩んでいた悩みの内容とは?
私はもともとぽっちゃり系。
しかし、食事制限によるダイエットに成功しました。
ただ、「また食べたら太るのでは?」という不安からダイエットをやめることができず、気づけば156cmで体重は37kgに。
痩せたらキレイになると思っていましたが、洋服の着こなしはだらしなく見えるし、冬は寒いし、疲れやすくて・・・。
何でもやり過ぎ「〇〇過ぎ」は何も良いことはありません。
太りたくても太りすぎへの恐怖で太れない。これが一番の悩みでした。
克服した効果的な方法とは?
かかりつけの内科のおじいちゃん先生が親身になって相談にのってくださいました。
決して「太りなさい」とは言わず、「ちょっと太っているくらいが可愛い」と、太ることを肯定してくださり。
食べることに否定的だった私を前向きにしてくれました。
同じことを家族や友人に言われても全く心に響かなかったのですが^^;
体のことをよくわかっている医者であること、人生経験が豊富な年長者であることが、わたしの心に素直に届いたのだと思います。
頑なだった心が動けば、あとは行動するのみ。
少しずつ食べる量を増やし、人並みに食べられるように。
そして体力も回復し、食べることが好きになりました。
今では標準的な体型です。
5.3食と運動で! C都さん 30代
痩せすぎで太りたいと悩んでいた悩みの内容とは?
痩せすぎで1番悩んでいたのは冷え性でした。
夏でも手足は冷たく、クーラー冷えで風邪をひいたりと、とにかく体の不調が多かったです。
月経不順もありましたし、また、運動もさほどしていなかったので体力もなく、健康体とは程遠い身体でした。
克服した効果的な方法とは?
ずばり、運動です。
私の場合、運動しようと決めてしたわけではなく、たまたま登山を始めたのがきっかけです。
20代後半から登山にハマり、休みの度に山に登るようになり、もっと体力を付けたいと、会社帰りにジムに通うようにもなりました。
運動していると、ご飯の量も以前より増えました!
そして、3食しっかり食べるようになり、体重も増えていきました。
脂肪としてではなく筋肉量として増えたので、健康体になり、元気に生活できるようになりました!
また、好きなことだったので継続していく事もできたのかなと。
急激な変化ではないですが、数年かけて体質改善されたと思います。
もちろん現在も継続中です!
6.悩みの原因を根本から知ること A子さん 30代
痩せすぎで太りたいと悩んでいた悩みの内容とは?
10代の頃に骨折しました。
思うように動けないことがストレスとなり、そのうち食欲不振で代謝も良かったのでどんどん体重が落ちていきました。
拒食症までではありませんが、栄養不足なので肌荒れや顔色も悪く、家族や友達からも心配されていました。
克服した効果的な方法とは?
まずこの悩みの原因を根本から知ることが必要だと自分なりに考えました。
まず、私の悩みの原因は、「思うように動けないことのストレス」でした。
しかし、今は既に骨折が治っていて自由に動けるのに、精神的な問題だと分かりました。
なので、とりあえず食生活を見直し体力をつけることから始めることにしました。
当時の食事といえば、小さいロールパン1〜2個を3食などかなり偏って少ない食事。
なので、無理のない程度に食事量を増やし栄養のあるものを食べるように。
体重はゆっくりではありますが、少しずつ増えていき克服することができました。
楽観的な性格が幸いしたのかもしれません。
あきらめるところはあきらめ、改善できるところは改善すると自分なりに考えを改めたことと、焦らずゆっくり克服していったことが効果的だったと思います。
まとめ
以上、痩せすぎで太りたい!悩みを克服した6人の経験者に聞いてみたの記事でした。
皆さんの克服方法をまとめてみると、
- 自分の身体のサイクルを調べる
- 1日3食と運動をする
- 消化の良いものから取り入れる
- 肉や魚はあっさり食べやすく調理し、エネルギーとして蓄えやすい夜に食べる
- 「美味しい、幸せ」と口に出して言う
- 米粒1粒も残さず食べる
となりました。
皆さん食事で克服したという意見が多かったですね。
まずは、自分の好きなものから食べてみること。
食事を美味しく食べる事で、体力もつき運動することで健康体の身体づくりが出来そうですね。
ただしっ!、
実際食事だけではなかなか難しい面もありますよね・・・。
私も食事は人生の楽しみの一つですが、急にそんなに多くは食べらません。
なので、私は食事だけではなく、サプリメントを上手く使うことをお勧めします!
サプリは、薬ではないので副作用もなく、安心して使い続けられますよね。
ちなみに、私のようなやせ過ぎで太りたい!っていう女性にはこちらの【プルメイク】がおすすめですよ!
是非活用してみて下さいね!!
痩せすぎで太りたいとお悩みならば、ぜひ参考にしてみてくださいね。