こんにちは!KUUです🐦
実は、私、美容院って苦手 なんですよね。
髪の毛を切ってもらっている時間って、手持ち無沙汰じゃないですか?
「雑誌を読むか、美容師さんとお話したらいいんじゃない?」と思われるかもしれないですが、話すのが面倒なんですよね。
時には話したい時もありますが、たまに静かに過ごしたい時もあります。
そんな風に気を使うことが面倒くさいんです。
なので、一体、他の美容院が苦手な方は、どうしているんだろうと疑問に思うように・・・。
そこで、SNSやインターネットで体験談を募り、美容院が苦手だった7人の女性に苦手だった理由と克服方法を教えてもらうことにしました!
同じく美容院が苦手なあなたに、次回、美容院に行くときの参考になればと思います。
美容院が苦手な理由とは?克服した7人の女性に克服方法を聞いてみた!
お話をして頂けたのは、美容院に苦手意識のあった7人の方々です。
そのお話とは、
- 20代・M亜さんの克服方法
→ 「カウンセリング用紙に希望時間を」 - 30代・Y季さんの克服方法
→ 「事前に宣言を」 - 20代・A乃さんの克服方法
→ 「ネット予約の時点で」 - 30代・H伽さんの克服方法
→ 「鏡越しに見る!」 - 30代・K那さんの克服方法
→ 「納得いくまで探す」 - 30代・N子さんの克服方法
→ 「ボサボサで行ってもOK!気にしない!」 - 20代・E禾さんの克服方法
→ 「男性美容師さんが苦手だったけど」
となります。
では、それぞれをみていきましょう!
1.カウンセリング用紙に希望時間を M亜 20代
美容院が苦手な理由とは?
私が美容院が苦手な理由は、必要以上に美容師さんと会話をしなければいけないところです。
美容院に来たときくらい、リラックスしたいというのが本音です。
しかも、髪の毛を洗った後はおでこが全開で、普段、家の中でのみ見せるプライベートのような格好になってしまうのが恥ずかしいです。
そんな恥ずかしい姿のまま、美容師さんに話しかけられたり、会話をすることが苦痛に感じる時があります。
克服方法は?
まず、美容院によってカット前の受付時に、カウンセリング用紙に記入をお願いされる場合があります。
その際に、「できるだけ早く終わらせてほしい」など丸をつける欄がある場合や、希望の終了時間を記入する欄がある場合があります。
その時は、出来るだけ会話をする時間を減らすためにも、早めの時間を設定しておきます。
そうすることで、ゆっくり会話をする時間よりも、美容師さんは時間を気にしてくれます。
この対策で、自然に会話をする時間を減らすことが出来ました
2.事前に宣言を Y季 30代
美容院が苦手な理由とは?
私が美容院が苦手な理由は、何と言っても「話が弾まないこと」です。
特に、若い男性美容師さんに対しては気を遣わせているのがヒシヒシ伝わってきて、本当に気まずくなります^^;
女性の方がまだ気が楽です。
ドラマも歌手も興味がなく、最近の流行などにも全く興味がないので、会話がすぐに途切れてしまいます。
一生懸命話しかけられるほどに、申し訳なさが先立ってしまい気疲れしてしまいます。
克服方法は?
いつも美容院に行く度、「何を話しかけられるのだろう」とビクビクしていました。
でも、友人から「先に『普段あまり読むひまがないので雑誌を読ませてください』と宣言すれば、無駄に話しかけられない」と教えてもらい、実践してみました。
お料理関係の雑誌があったので「折角だからカットしてもらってる間にレシピを覚えていきます」と伝えたところ、必要な時以外は話しかけられませんでした。
それ以降、雑誌を読むのでと事前に自己申告して、のんびり施術してもらっています。
3.ネット予約の時点で A乃 20代
美容院が苦手な理由とは?
昔から、かなりの人見知りで初めてあった人と話すのが苦手で苦痛です。
美容院で満足した試しがなく、行きつけの美容院がまだありません。
しかも毎回、価格や予約が自分の希望に合うかだけで決めているので、必然的にいつも違う美容院になり、美容師さんも同じではなく・・・。
運悪く、距離感をグイグイ詰めてくる馴れ馴れしい人が担当になると、居心地悪く苦痛な時間です。
克服方法は?
対策としては、雑誌に兎に角喰い付くように見ることです。
あとは、質問された事だけに返事をする。
「はい」か「いいえ」だけで答えると、大概の美容師は空気読んで話しかけるの止めてくれます。
そして、事前に、ネット予約の際、自由記入欄に「話しかけないで下さい」と予め書いて予約しています。
美容師にもトーク術が必要だとか言うみたいですが、本当にはた迷惑な話です。
技術で勝負していただきたいです。
4.鏡越しに見る! H伽 30代
美容院が苦手な理由とは?
美容師さんとしては接客業であり、コミュニケーションとして色々とお話や質問等して下さっているのは重々承知しています。
しかし、やはり色々聞かれたり、答えなければならないと思うと、どうしても苦手意識が芽生えてしまいます。
適当にかわせれば良いのでしょうが、それができない性格故の悩みです。
克服方法は?
あえて鏡越しに施術して下さっていることをよく見ることです!
そうすると、美容師さんも見られている感じがするのか、わりと黙々と仕事をしてくれる気がします。
なので、持ってきて下さった雑誌をひと通り読み終えたら、鏡越しに仕事ぶりを見る!
これで緊張の会話が減り、変な気を使ったり困ったりすることなく、綺麗にして頂いて帰ることができています。
5.納得いくまで探す K那 30代
美容院が苦手な理由とは?
私はとにかく人見知りで、美容院であれこれ話しかけられるのが大の苦手。
プライベートの仕事や生活など聞かれるのも抵抗があります。
以前何度か行っていた美容院で、たまたま私のカルテが目に入ったのですが、私との会話内容がメモしてありました。
「元吹奏楽部・同棲中・アパレル勤務」のように・・。
会話内容を忘れないためとはいえ、気持ち悪いと感じてしまい、会話の多い美容院が苦手になりました。
また、「カラーの色が落ちてくるのが気になる」と相談したら、美容師さんにカラー剤が落ちにくいシャンプーやコンディショナーをやたらオススメされ・・・。
営業トークに付き合うのが疲れてしまいました。
克服方法は?
とにかく美容師さんが話しかけてこない、もくもくと施術をしてくれる美容院を探し回りました。
最初は、やっと見つけても施術がいまいちだったり、高かったり・・となかなか納得がいく場所に出会えませんでした。
でも、最近、たった3席しかなく、寡黙ながら優しい美容師さんがいるプライベートサロンに出会えました!
それからようやく落ち着いてカットをしてもらえるように。
また、もし髪の悩みの相談があれば、親友のようになんでも話せる人を見つけることだと思います。
ある意味、美容のプロフェッショナルだからこそ、全てお任せできるような、信頼できる美容師さんに出会うことです。
美容院にも相性ってあるのだなと、つくづく感じます。
6.ボサボサで行ってもOK!気にしない! N子 30代
美容院が苦手な理由とは?
美容師さんは皆お洒落で、店内も輝いていてお客様も綺麗な方ばかり。
「髪の毛がボサボサなのに行っても大丈夫だろうか」とか「自分みたいに洒落気のない人間が来店したら、どういう雰囲気になるのだろう」と苦手意識がどんどん加速していきます。
そして、いざ髪を切られる時も、苦手な事があります。
途中経過で、「髪のバランスはどうですか?」などとを聞いて下さるのですが、誰かが近くにいる時に鏡を見る事が苦手です。
鏡越しに美容師さんと目が合ってしまい、気まずくなってしまいます。
克服方法は?
もう割り切って、お任せすることにしました!
というのも、どうやらお店から見れば、お客様の格好よりも仕事なので「精一杯、理想の髪型にして差し上げよう」とそれしか考えてなさそうな感じです。
なので、どんなに髪がボサボサでも良いし、逆にその方が美容師さんからしてみれば、やり甲斐があるのではないかと!
自身の思い込み、考えを切り替えた事が対策です。
一度苦手と思った事は中々平気にはならないので、私も少し大人になれた気がします。
ただ、鏡を見る事は、未だにあまり克服できていませんが、完璧に仕上がるまで、1番最後に1番綺麗な状態で鏡を見ることにしています。
仕上がるまで、美容師さんを信頼して任せようと思います。
7.男性美容師さんが苦手だったけど E禾 20代
美容院が苦手な理由とは?
私は、男性の美容師さんに髪の毛を触られる事が苦手です。
過去に男性に対して嫌な思い出があり、恐怖心があります。
そして、なりたい髪型や髪色などのイメージがなく、「こんな感じ」というのを具体的に伝える事ができません。
また、私はあまりおしゃべりが得意ではないので、カット中に話しかけられる事が苦手です。
克服方法は?
男の人にカットしてもらう事が苦手なので、勇気を出して、女性の美容師さんに代わってもらう事にしました。
あと、イメージがうまく伝えられないので、雑誌の切り抜きを持って行ったり、画像を見せたりして伝える事にしました。
そして、カット中は、毎回雑誌を読んで過ごしています。
常連になったことで「この人は雑誌を読んでお話しする人じゃないな」と知ってもらえたようで、あまり話しかけられる事はなくなりました。
その後は、気まずいという事もなく過ごせています。
まとめ
以上、美容院が苦手な理由とは?克服した7人の女性に克服方法を聞いてみた!の記事でした。
やはり、皆さん美容師さんとの会話を苦手とされている方が多かったですね!
初対面だと緊張して会話もなかなか続かないですよね・・・。
今回、お話してくださった克服方法をまとめてみると、
- カウンセリング用紙に早めの希望時間を記入しておく
- ネット予約の際に「話しかけないでください」と記載しておく
- ひたすら雑誌を読む
- 鏡越しに施術中の様子を見る
- 相性のいい美容師さんを探す
- プロなんだからと信頼して、全てお任せする!
- 男性美容師さんが苦手ならその旨を勇気を出して伝える
という克服方法でした。
勇気を出して、思い切って苦手だという事を伝えたほうが楽かもしれないですね。
先に伝えておいた方が、美容師さんも戸惑わずに対応できるでしょうし、お互い気持ちよく過ごしたいですしね。
1番良いのは、相性の良い美容師さんと巡り合うことですが(笑)
私も、相性の良い美容師さんに巡り合えるまでは、事前に「今日は雑誌が読みたいので」などと伝えるようにしてみます!
美容院が苦手な皆さんも、ぜひ克服方法を試してみてくださいね。