挨拶が苦手!克服できた人から対策を教えてもらおう!

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こんにちは!KUUです🐦

あなたは、挨拶 できますか?


私は学生の頃に体育会系の部活だったので、おはように限らず、挨拶は徹底的に教え込まれていました!

なので、会社勤めになってからも、挨拶が苦手だなと思うことは少なかったのですが、後輩の中には、声が小さかったり、タイミングが悪かったりと、挨拶で苦労している人がチラホラいました。

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当時は、しっかり挨拶しないと!と注意してもなかなか直りませんでした・・・。

しかし、ふとそういえば挨拶が苦手ってどういう事なんだろうと、今更ながら疑問に思ってしまいました(笑)

挨拶した方が良いとみんな分かっているのに、できないってことは、それぞれに理由があってのことだと思います。

そんな方のお話を聞くことで、同じような悩みを持っている方が共感でき、さらに克服した方から対策を教えてもらえば参考になるのでは!と考えました!

ということで今回もSNSやインターネット上体験談を募って、10人の方の挨拶が苦手な理由克服法の記事を書いていきます!

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挨拶が苦手!克服できた人から対策を教えてもらおう!

今回お話して頂いたのは、

  1. まずは慣れ! Y美30代
  2. 挨拶は武器! A佳30代
  3. 部活で克服! K子20代
  4. 相手の鼻を見る! S香40代
  5. 意識をコントロールする! N奈30代
  6. 元気で挨拶する人を演じる! M子20代
  7. 会話のきっかけづくり! S恵20代
  8. 割り切る! K子20代
  9. まずはリラックス!H香 30代
  10. 発声を意識する! R子30代 

の10人です。

では、それぞれご紹介していきます!

1.まずは慣れ! Y美30代

私が人への挨拶が苦手だった理由は、まず大きな声を出すのが苦手だったからです。

その上に、あまり話したことのない人に大きな声で話しかけるというのは、躊躇していました。

こちらから挨拶をしても、返してくれなかったらどうしよう、という心配は、自分に自信を持っていなかったことも影響があったように思います。

これは過去に、勇気を出して挨拶をしたのに相手に聞こえておらず、無視をされてしまった経験から来ています。

相手はただ聞こえなかっただけかもしれないのですが・・・。

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克服できた対策法は?

まずは慣れることが第一だと思います。

最初は大きな声を出すこと自体が苦手でしたが、回を重ねることに普通に声を出せるようになってきました。

そして、やはりこちらから挨拶をすると、不思議なもので、気持ちも前向きに積極的になっていくように感じました。

元気に挨拶をすると相手も返してくれるので、それがとてもうれしかったです。

挨拶は大事なコミュニケーションであり、そこから円滑な人間関係が築けるのだと気づきました。

そして、相手に気付かれなかった場合も、気にしないようにしました。別に誰が見ているわけでもないので、私自身もなかったことにしました。

笑顔で挨拶をすると、自然と大きな声が出るような気がします。

2.挨拶は武器! A佳30代

私は昔から極度の人見知りで、免疫のない相手に対しては、ただの挨拶だとしても自分から声をかけることが怖くて仕方ありませんでした。

出来れば気づかれずに通り過ぎてしまいたいと常に思っていたので、相手から挨拶の言葉をかけられてもとっさに対応しきれず、ごもごもと小さな声で短い挨拶を返すのが精いっぱいでした・・・。

嫌われているんじゃないかという根拠のない被害妄想があり、私を卑屈にしていたように思います。

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克服できた対策法は?

仕事をするようになってから状況は一変しました。

明るくきちんと挨拶をするだけで、仕事相手の態度が変わることに気づきました。

厳しい競争の中で勝ち上がっていかなければならない業界なので、有利になるものは女の部分であろうと全部使おうと思いました。

努めて笑顔を振りまき、朗らかに愛嬌を振りまいて挨拶することを心がけました。それで上手くいった仕事がいくつもあります。

下心を別にしても、感じのいい相手と仕事をしたいと思うのは人の心理としてとても自然なことですし、私自身もそういう風に同業者を見ているのだと思います。

内気で得することなどひとつもありません。思い切って胸を開いて明るく振舞うことで自分のメンタルも良い方向に向かうと思います。

3.部活で克服! K子20代

幼い頃から人見知りが激しく、人と挨拶することが苦手でした。

知らない人よりも知人・友人と一緒にいることが多く挨拶する事に慣れていなかった事、挨拶をする際緊張し恥ずかしくなり声が上ずってしまうので強い苦手意識を感じていました。

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克服できた対策法は?

私は中学時代の部活動で克服しました。

中学生の頃は剣道部に所属しており、一番始めに教えられたのは挨拶でした。

いままでは挨拶する機会を自分で作ってきませんでしたが、部活動では仲間同士の練習中にすら何度も挨拶をしなければならなかったので、日常生活でも挨拶する癖が付くようになりました。

さらに練習では大きな声を出す事が多かったので、大きな声を出す事に苦手意識を感じなくなり、はっきりと挨拶出来るようになりました。

また、相手の目を見て挨拶しろとよく言われていたので、挨拶する際も相手の目を見てしっかり挨拶するように練習していました。

社会人となった今も当時言われたことを気を付けて、相手の目を見てしっかりと挨拶をするように心がけています。


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4.相手の鼻を見る! S香40代

元々引っ込み思案で、人前に立つのはもちろんですが、人と話すことも苦手でした。

挨拶も相手からされると何とかしなくちゃという気持ちにはなったのですが、相手がこちらに気付いてなさそうな時はさっと目をそらして気付いてない振りをしてしまう、そんな事が多かったので、おそらく自分自身無意識ですが人が苦手であったのかもしれません。

特に挨拶は、その人と会って初めて交わす言葉でもあり、「挨拶をした後、何を話そう」などといつも思っていたので、余計に話しかけづらかった気がします。

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克服できた対策法は?

挨拶の後、その後何を話そうか、話が盛り上がらなかったらどうしようかいつも気にしていたのですが、その考えを捨て、何も考えずとりあえず挨拶をするよう心がけました。

そして、同じマンションや仕事場でそれほど接点がない人でも、顔見知りならできるだけ自分から進んで声を掛けるようにしました。


そうすることで、挨拶をすること自体への抵抗がなくなってきたように思います。挨拶をしようか、やめておこうか迷う時にはとりあえず声を掛けるようにしました。

とにかく迷うことをやめました。挨拶をするというのは慣れというところもあると思うので、挨拶を日課のようにこなしました。

また、人の目を見るのが苦手だったので、相手の鼻を見て挨拶をするようにしました。挨拶をしても相手の顔を見ないと意味がないと思ったからです。

こうすることで、相手と面と向かうことへの抵抗も徐々に減ってきたように思います。

5.意識をコントロールする! N奈30代

どうしても初対面の人や社会人で挨拶するときなど、目を交わしての挨拶がありますよね。

でも、私はどうしてもそれが苦手でした。

目を見ると頭が真っ白になってしまうので、どうにか目を合わせないようにとなると、露骨に目をそらしてしまうか手元ばかりを見てしまい、相手の顔をよく覚えられないということもあり、これは絶対に直したいと思うようになりました。

社会人として必要なスキルはコミュニケーションで、それのきっかけってやっぱり挨拶になると思います。

しかし、目を合わせるとすごく緊張してしまうのはなぜなのかと考えました。相手に対してネガティブなイメージがあるから緊張するにちがいないと。

「相手が自分を陥れようとしている」など営業をしていると敵とみなしてしまうこともあるのです。

それで最初からびくびくしている自分に気づきました・・・。

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克服できた対策法は?

挨拶の時点で気おくれしているとその後のコミュニケーションも難しくなります。

相手に対してのネガティブなイメージではなく、最初に相手と目を合わす前に意識を他へそらすことをとても意識してみました。

例えば「この人の靴素敵だな」とか「今日は少し肌寒いな」などということです。

そうしていくうちに「自分は今どんな姿勢だろう」などと自分を客観的に見ることが出来ます。

するとどんどん緊張がとけていき、相手へのネガティブなイメージも払しょくされていくのです。

この段階になるまでは何回か経験が必要ですが、常日頃から自分を客観視するという癖というか練習をしておけば、いざという時にスムーズに行うことができます。

こうやって自分を客観視する練習は苦手だった挨拶だけでなく、仕事でミスをしたときも冷静に対応できることにも役に立つということもわかりました。

6.元気で挨拶する人を演じる! M子20代

私は小さい頃から親に「この子人見知りで」と言われるようなタイプで、あまり前に出ることもなく、初対面の子には長期間なかなか喋り掛けられず、同じクラスには一年間全く喋らない子がいるなんてことも多々ありました。

その頃からずっと、人見知りをなおしたい、毎朝みんなみたいに挨拶をしたり、喋りたいという気持ちはあったのですが、ひねくれた性格からか、最終的に「挨拶してくれない向こうが悪いんだ」なんて思うこともありました。

とりあえず私が挨拶ができなかった理由は人見知りからでした。

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克服できた対策法は?

私のような人見知りが原因で挨拶ができないという場合、具体的な解決方法は、とにかく「新しいところに行く」ということです。

おそらくこの記事を読むということは「挨拶を本当はしたいけれど、できない」と考えているということだと思いますが、その場合この方法はかなり効果はあります。

そもそも人見知りの原因の一つは、「自分が人見知りだと思い込んでいる」ことだと思います。

例えば、私の幼い頃のように、親が近所の人に「この子人見知りで」と言っていた場合、それを聞いた子供は自分は人見知りなんだと思い込み、人見知りのまま成長していってしまうというデータもあります。

だから、誰も人見知りな自分を知らない、新しい世界で「私は人見知りじゃない」と自分で思い込んで、前に出る人、元気に挨拶する人を演じればいいのです。

そうすると自然とだんだんそれが体に染み付いてきます。

7.会話のきっかけづくり! S恵20代

幼い頃から内気な性格で、人と喋るという行為や、目を合わせて会話をする事自体得意ではありませんでした。

例えば朝出掛ける際に近所の人とすれ違った時など、急に恥ずかしくなってしまい挨拶をしないままその場を離れるか、向こうから声を掛けられない限り挨拶をする事はなかったです。

なので自分から進んでコミュニケーションをとるという事をして来なかったと思います。

挨拶はどちらが先に進んで声を掛けるかが微妙なポイントになってきますので、自分から進んでコミュニケーションをとりにいくのが不得意な自分にはハードルの高い行為でした。

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克服できた対策法は?

大学生になったあたりで色々な人と知り合う機会が増えました。必然的にコミュニケーションをとらなければ友達も出来ない。

そんな中で気付いたのが、「挨拶という行為が一番手っ取り早く簡単なコミュニケーション方法だ」という事です。

なんでもいいので「おはよー」「よっ!」など声を掛ければ会話作りのきっかけになる。

そう考えると、そもそものコミュニケーションをとるのが苦手な自分でも、一番ハードルの低い行為だと気付きました。

克服するにあたってのポイントは、どうせ挨拶するんだから必ず自分から進んで声をかけようと意識する事です。

そうする事により苦手だった挨拶もあまり苦では無くなりました。


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8.割り切る! K子20代

挨拶をしても返してもらえなかったら、と思うと積極的に挨拶が出来ませんでした。

反応してもらえないと気恥ずかしく、相手によっては嫌われているのでは?無視された?と不安になることもあり挨拶が苦手でした。

今声を掛けてもいいのか?挨拶の後は何か話題を出すべきか?など、挨拶の先を考えて話し掛ける前から疲れてしまったり、面倒になってしまいなるべく挨拶しなくて済むように顔を合わせる前に道を変えたり隠れたりしていました・・・。

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克服できた対策法は?

考え方を変え、世の中には色々な人がいるのだから、気持ちのいい挨拶が出来る人もいれば出来ない人もいると思うことにしました!

挨拶されても平気で無視する人もいるし、会釈で済ます人も、そして長話を始める人もいるのだと割り切って受け入れたら挨拶が苦痛ではなくなりました。

挨拶をしても返事がないとやはり不安にはなりますが、この人はそういう人なんだと割り切ってしまえば気が楽になります。

挨拶から逃げてコソコソするより、とりあえず挨拶をしてしまえば後は通りすぎても話をしても自由ですし、堂々と出来るのだと気付いてからは積極的に挨拶をしています。

同時に挨拶をすることで人間関係が広がっていくのを感じているので、苦手意識はすっかりなくなりました。寧ろ挨拶しないと落ち着かないです。

9.まずはリラックス!H香 30代

私の挨拶が苦手だった理由は、相手の人から返事が返ってくるか、無視させたらどうしようと、挨拶をするときにはいつも緊張してしまっていることが原因でした。

相手から挨拶をさせることは、挨拶をし返すことに対しては特に苦だとは思わなかったので、苦手なのは、自分からの挨拶でした。

相手からの反応を気にしすぎて、挨拶を怖がっていたというのがあります。

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克服できた対策法は?

私の、挨拶の苦手を克服した方法は、「リラックスして、できるだけ笑顔で相手の顔を見て挨拶する」という方法です。

私は今まで、挨拶する事が苦手だったので、できるだけ相手の顔を見ずに、暗い表情で挨拶をしていました。

私がそのような表情だったので、相手も無表情で挨拶をし返してくれたりはしたのですが、いつもうまくいきませんでした。

ですが、色々な人とすれ違って挨拶をしないといけない状況になり、何とか今の状況を良くしたいと思った時に相手の顔を見て、こちらから笑顔になると、相手も表情を柔らかくして挨拶を返してくれることがわかりました。

全員が、笑顔で挨拶をしてくれるということはありませんが、少し苦手な人に対しては、声は出さずに笑顔で会釈だけわかるようにしたりしています。

10.発声を意識する! R子30代

挨拶は、ハキハキとした明るい声で伝えなければいけません。

その一言で相手に与える印象が変わるからです。

その事を意識しすぎて、必要以上に緊張し、他人様の顔を見る度に息が詰まっていました。

しかし、どんなに体調が悪くても、顔を合わせる限りは挨拶しなくてはなりません。

声が出ない時は会釈だけをしますが、声に出して言わないと失礼な人間だと思われたり、挨拶してないと批判されたりするので苦手でした。

こんにちは」5文字の発声で、人生が変わる事があるとも知らずに・・・。

また、信頼ができていない時は、挨拶の言葉を口にするのが大変です。相手の存在がより遠くに感じてしまうので、面接等で合否の審査をされているような気分になり、言いにくいからです。

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克服できた対策法は?

運動で代謝を上げて汗をかき、心拍数や酸素運搬量を上げて声の出やすい体質に作り直す事です。

声がでやすい状況になると、初対面の相手にも話しかけられるくらい明るく発声できます。

誰にでも好かれるような大きな声で挨拶ができるので、周りの人の評価が上がります。

無理をしていないので自然な笑顔になり、好印象で人間関係を良好に築けます。その為、挨拶しやすい環境も整います。

また、マラソンのランナーズハイを利用したり、犬の散歩によるコミュニティー作りに参加したりすると人脈も広がって挨拶の練習ができるので、当たり前の事として習慣づけられます。

色んな人相や態度の人々と関わる事で、苦手な挨拶を克服する事ができました!

まとめ

以上、挨拶が苦手!克服できた人から対策を教えてもらおう!の記事でした。

挨拶がスムーズにできるようになると、人間関係も上手くいく可能性があがります!

今回お話しくださった方々の克服法が、挨拶の苦手な方の参考になればと思います。


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