こんにちは!KUUです🐦
年末年始の慌ただしさも一息ついた頃にやってくるバレンタイン!
みなさんは、バレンタインは楽しみですか?
私は、今は、主人と息子にチョコレートをあげるだけなので、自分も食べたいモノを選んで楽しんでいます♪
が、会社員だった頃は、正直大変でした・・・・。
義理チョコをどこまでの方にあげるかとか、どのタイミングで配るかのか、他の女性社員とのすり合わせなど、超めんどくさいことばっかり!
一体この制度は何なんだヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
と、怒っていたら、今はさらに友チョコなるものまで出てきて、女性はさらに大変です!
しかし、何となく世間のバレンタインのイメージは、明るく楽し気な感じがあるので、黙っていましたが、実は、バレンタインが嫌いな女の人も意外と多いのではないかと思い、調べてみる事にしました!
すると、バレンタインが嫌いって思っている方々から、それぞれの理由と対策を聞くことができましたよ!
ひそかに、バレンタインって嫌いだな~、めんどくさいな~って思っていたあなたには、共感してもらえる意見があると思います!
ということで今回は、バレンタインが嫌いな女の本音!対策法教えますと題して記事を書いていきます。
バレンタインが嫌いな女の本音!
では、順番にご紹介していきましょう!
今回、紹介していくのは、
- 友チョコが大変!
- 娘の友チョコ
- 面倒臭い風習➀
- 面倒臭い風習➁
- 好きな人にあげる日じゃないの?
- 料理が下手なので・・・。
- バレンタインは休む!
- 用意が面倒臭すぎる!
- やらないって決めたのに・・・。
- 全部ヤダ!
の10人の方のお話です。
では、それぞれをみていきましょう!
1.友チョコが大変!(A子 10代)
私がバレンタインが嫌いな理由は、ずばり友チョコの渡し合いが大変だからです。
昔はバレンタインは、異性に渡す本命チョコや義理チョコが主流でした。
ですが、近年、友チョコと呼ばれるものが流行りだし・・・。
最初こそ、親しい人同士で手作りチョコを渡していましたが、最近の中高生は、平気でクラス分のチョコを用意するのが主流に。
誰かがそれをやりだすと、みんな増産するようになり、もらっては渡し、もらっては渡しの繰り返しです。
部活動の先輩後輩にも、さらにそこそこの仲の友達にも、となると大量のチョコを作らなければなりません。
1日かけてチョコを作って、簡単なラッピングをする作業は、ストレスです。
もらったら返さなくてはいけないので、予想以上にチョコをもらうとさらに作る、なんてことも!
こんな状況では本命チョコどころではありませんヽ(`Д´#)ノ
対策は?
対策としては、できるだけ簡単なものを作ること、バレンタインではなく、ホワイトデーに返すスタイルにすること。
本命チョコは、手の凝ったものでも良いかもしれませんが、大量の友チョコは手抜きしても良いと思いますので、手抜きかつ、美味しいレシピを探すことが大切です。
また、持っていくのが面倒だったり、一人一人に渡すのが面倒な場合は、小さなビニールで簡易包装したお菓子をタッパーに入れて持っていくと楽ですよ。
また、彼氏がいる人は友チョコは考えず、本命チョコに専念して、友チョコのお返しはまとめてホワイトデーにすると良いかもしれません。
本命チョコに集中できるうえ、ホワイトデーに返す友チョコは、もらった分だけ返せば良いのです。
2.娘の友チョコ(S美 30代)
小学校6年生の娘がいます。
その娘が小学1年生の時に、友チョコ制度がスタートしました。
2月に入ってすぐに友達から、『バレンタインに手作りチョコあげるねー』と言われて喜んで帰宅した娘。
私が『バレンタインのチョコは女の子が好きな男の子にあげるものよ』と言うと、『みんな友チョコの交換するって言ってるもん』と言うのです。
仕方がないので、簡単なチョコを作って友達と交換したところ、これが年々 数が増えていくのです!
というのも、その後、2つ下の妹も同じことをするようになり、毎年バレンタイン前には50個くらいの手作りチョコを用意することに。
しかも、まだ子供たちだけでは作り上げることができないので、毎年ほぼ私がチョコ作りの担当です。
まさか、30代になってからバレンタインに苦しめられるとは・・・。
対策は?
対策として、子供たちだけで、最初から最後まで作らせる事にしました。
約束事として
- 準備から片付けまで自分たちだけですること!
- 中途半端なことをすると、来年は友チョコ禁止!
という2つを伝えた上で、一切手だしせずに作らせてみたのです。
すると、なんとか自分たちだけで完成!
私は少し楽になりましたが、その間、台所は子供たちに占領されてしまうので、次は制限時間を作ろうと思います。
3.面倒臭い風習➀(Y恵 30代)
私がバレンタインが嫌いな理由は、正直、面倒臭いからです。
私はパートで働いているのですが、その職場で毎年バレンタインに上司にバレンタインのプレゼントをするという風習が、もう何十年も続いていました。
若い学生アルバイトの子たちが上司にバレンタインのプレゼントをするのだったら、上司も嬉しいかと思いますが、結婚もして子供もいるパートや年配の女性からバレンタインのプレゼントをもらっても上司の方たちは嬉しいと思いませんよね。
毎年義理であげているのも、上司の方も十分にわかっているはずだし、社交辞令だと言うのもわかりきっているのに、毎年毎年同じことの繰り返しで、上司の方もホワイトデーのお返しも大変だとわかっていたので、こんなんだったら、この面倒臭い風習をなくせばいいのにとずっと思っていました。
対策は?
そして社員さんや女性の上司の方たちと話し合った結果、
バレンタインのプレゼントは一切なしにしましょう、ということで統一!
社交辞令のこの風習は、本当に意味がなかったように思います。
日本のバレンタインは、好きな人が好きな相手に思いを伝えることに意味があるので、本来の目的に合うように使って欲しいものです。
4.面倒臭い風習⓶(E花 40代)
わたしのバレンタインが嫌いな理由、それはあげる人もいないのは当たり前なのに、職場の人たち(女性)が交換している、友チョコと言われる存在があるからです!
あげる人がいなくても、結局は手作りで多くの人に配ると言う作業をしなければならないため、形の良いお菓子を作らなければなりません・・・。
ここであまりにも美味しくないお菓子を配れば、やはり料理ができない、アラサーなのに、と言う冷たい目で見られるのではないかと怯え、毎年必死!
簡単で時間のかからない、かつオシャレなお菓子のレシピを探すのに必死なんです。
また、ラッピングが少しでも、下手だと不器用さが目立つため、早めに100均に行き、まだ種類豊富なうちに、いかに簡単で可愛く見えるラッピングの袋を、買い集めておくのは毎年恒例行事になっています。
そもそも無くせば良い話なのですが、自分が入社した時点で出来ていた行事なので、今更変えるわけにもいかずに、毎年のように流され手作りお菓子を作るしかありません・・・。
対策は?
普段料理すらしない私が、1年に1回お菓子づくりを積極的にする日なので、この日だけは素敵女子になった気分で参加するようにしています。
もう諦めというより、自分のスキルアップを楽しむ様に。
そして、SNSで作ったものをアップする事でより、多くの人に私が料理をしていると言うアピールしています(笑)
5.好きな人にあげる日じゃないの?(F美 40代)
私がバレンタインを嫌いな理由は、世の中で義理チョコや友チョコをプレゼントする事が流行り始めたからでした。
それは、社会に出るまでは【大好きな人】にだけチョコをあげれば良かったのです。
ところが、初めて社会人として仕事を始めてみると、男性職員の少ない職場だった事もあり、日頃の感謝として個人個人で、男性職員1人1人個別にチョコをプレゼントしなければいけないという暗黙の了解がありました。
女性職員全員からとして、プレゼントするなら抵抗はありませんでした。
ですが、個人個人でチョコを差し上げるとなると、仕事の合間なので、渡すタイミングが意外と難しい!
しかも、それぞれの想いでチョコを買ったり手作りした物を差し上げるため、かなりの差が出ることも。
そのせいか、バレンタイン以降の人間関係が、しばらくの間、悪い空気になるのが嫌でした。
対策は?
バレンタイン後の雰囲気が悪くならない為に立てた対策は、男性職員も個別に差し上げるのではなく、女性職員全員から男性職員全員へのプレゼントとして、小分けされているチョコのギフトセット1箱を差し上げる事にしています。
もちろん角が立たないように女性職員のトップ主任に代表してもらいチョコを渡す事に。
逆に、今度は個別でプレゼントせず、全員からのプレゼントになったので、買い出しは誰が行くかで少しもめることも多々・・・。
結局、新人職員が代表ではわからなくて可哀想なので、中堅職員が買いに行っています。
これで、職場の雰囲気も悪くならずに仕事がしやすくなりました。
6.料理が下手なので・・・。(H奈 20代)
そもそも料理が苦手なので、バレンタインは嫌いです。
主人に初めてあげた手作りバレンタインはおいしいと言ってくれていました。
が・・しかし、その後の誕生日にスーパーで買ったスポンジケーキにチョコホイップを塗ったケーキをあげたら、バレンタインよりもこっちの方がおいしいと!
この一言がきっかけで、もう絶対に手作りなんてしないと決意しました。
それからは、バレンタインは?なんて聞かれたら、その時の話をして、手作りチョコなんてものはあげていません。
もともと料理が得意な女性はいいかもしれませんが・・・。
お菓子作りは和食や洋食を作るのとわけが違います。
分量を間違えただけで、なんだか違うものが出来上がることも。
必要な道具も多く、出来上がったものを買う方が、確実に安上がりですね。
職場でも、上司の男性に必ずあげなくてはいけない暗黙の雰囲気も大嫌いです。
日頃の感謝の気持ちであげた方がいいのはわかりますが、同じ女性社員が高級チョコを、上司の男性にあげたりしてるのを見ると焦りますね。
チョコをあげなかった年が1度あったのですが、女性社員の先輩にものすごく怒られて泣きそうになったことがあります。
今の職場にいる限り、チョコ渡しは逃れられないものなんだなと思いました。
対策は?
今年から、1人の女性社員の提案でみんなで金額を出し合い、それで高級チョコを買い、男性社員に配っています。
そうすればある程度の金額ですみ、センスのいい女性が買ってくれれば、それで終わりです。
これでチョコ選びが楽になりました。
もともと日本のバレンタインは、お菓子メーカーさんが、売るための宣伝のためと聞き・・・。
それを思うと、デパートでのバレンタインシーズンが少しイラッとしますヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
7.バレンタインは休む!(T美 20代)
バレンタインデーは毎年嫌いです。
男性の多い会社で勤めているので、女子社員はみんな部署の男性全員にバレンタインチョコを用意しており、お金がかかります。
この光景を初めて見たときは驚きました。
私としては。付き合っている彼氏だけにあげて、義理チョコなんて配りたくなかったんです。
入社一年目は仕方なく安いチョコを配りました。これも仕事のうちと割りきっていました。
対策は?
憂鬱なので、対策として、去年のバレンタインは思い切って、みんながチョコを配り始めるお昼休みは外出しました。資料探し、と理由をつけて。
そして就業と同時にささっと帰宅。
同僚に
「もう帰るのー?」と聞かれたときは、
「早くデパート寄って彼氏のチョコを買わないと」と、まだチョコを用意してないことと、彼氏にしかあげないことをアピール。
先輩女子から「勇気あるね、私もこのチョコを配る風習嫌いだから、来年は止めようかな」と。
やはり憂鬱な人がいるんだなぁと実感。
今年もバレンタインを含めた五日間、有給を取るつもりです。
会社自体、二月は業務も落ち着いている時期ですし。
好きでもない人たちに、媚びるようにチョコをあげるのは、私には向いてません。
8.用意が面倒臭すぎる!(R子 20代)
わたしがバレンタインが嫌いな理由は、用意が面倒だから。
男性は甘いものが苦手な人も多いですし、だからって「チョコレート好きですか?」なんて聞いたらあからさまで嫌な気がします。
だからといって、日ごろ食べるものなどで判断しなくてはならないのが面倒・・・。
また、最近はそういう悩みのためにクリスマスや誕生日のように、バレンタインも時計とかアクセサリーを売り出しているお店もありますよね。
しかし、それらを用意してバレンタインに臨むと、バレンタインはチョコレートでしょと言われる恐れもあります。
また、甘いもの好きな人からすると、バレンタインはチョコレートをもらえる!と思われているはず。
バレンタインは本当に難しいです。
対策は?
わたしはチョコレートというよりも、ケーキなどを作ることにしています。
好みがわからない人にはチーズケーキなど、甘さ控えめのものを作り、そもそも甘いものが嫌いな人とわかっていたら、アクセサリーや服などのプレゼントを渡すことに。
いらないものを選んでも仕方なので、一緒に買いに行って選んでもらうのが一番!
一緒に選ぶ楽しみも増えますので、楽しいですよ。
9.やらないって決めたのに・・・。(E子 30代)
バレンタインデーは彼に対してだけではなく、職場では、一応バレンタインデーはやらないと話がまとまっています。
ただ、結局は気を遣わざるを得ない男性も女性も含めての同僚への対応、友人とのパーティになる事も多く、バレンタインデーはクリスマスやハロウィン等楽しいイベント、ロマンチックなイベントといったイメージが世間的には強いですが、お中元やお歳暮以上に、私には苦労する行事です。
一番ネックになっている職場での対応は、やらない事になっているので、配らなくともいいはずですが、日本特有の雰囲気だと思いますが、「察する」といった複雑な事情もあり・・・。
特に男性陣が「表向きは配らないと言っていても、貰えて当たり前」といった受け取り方が、見ていて嫌です。
対策は?
対策としては、まず、仲良しの女性の同僚と、「どの位の金額にするのか」を打ち合わせをすること。
見てくれより量(大きさ)重視の傾向の為、いかに安く抑えられ、カサのあるチョコやお菓子を配れるかを事前にリサーチし、休日に準備してしまいます。
職場の女性にも、チョコを渡すので、こちらはランチの際に一緒に食べられる様な形のものを準備。
ここまでで、かなりの労力を使うため、友人と当日パーティをする年は、職場より2グレード位金額をアップさせ、パーティが盛り上がるような配れるチョコを準備しています。
本当は「断る」が一番の最善策なのだと思いますが、私の中ではいち早く準備し、コストを抑えることが最善策になっています。
10.全部ヤダ!(K奈 30代)
結婚するまでは、彼氏、友達、職場にそれぞれ感謝の気持ちを込めてチョコレートを購入して贈っていました。
今思うと、皆がしているからという習慣に便乗タイプですね。
独身時代は好きに使えるお金もあったので楽しんでましたが、今はハッキリ面倒で苦手です。
主人はある程度銘柄のチョコレートでないと満足してくれません。手作りだとケチっていると文句を付けられる始末。
ママ友の間でも厄介です。手作りだと見栄えに問題あるし、既製品だと金額の設定が難しい。
贈ったらお返しもあるし、二重に面倒なのが悩みどころです。
対策は?
主人に贈るチョコレートは、家計から捻出できる金額を考慮したチョコレートを数点候補にあげて、主人自身に選択してもらっています。
これなら余計な文句を付けられずに済むし、家計に優しく安心です♪
味気ないかも知れませんが、チョコレートがないだけマシかな、と割りきることに。
ママ友は、去年頂いた実績を参考に、300円くらいの既製品を贈る予定。
これは子供自身に品定めをしてもらい、私はノータッチで乗り切ろうと思います。
ママ友と言えども子供が主体の付き合いなので、文句なし、嫌みの一つ言われてもスルーしようかと。
『うちの子が選んだのでセンス良くないけれど、どうぞ。』と一言添えて贈ろうと、企んでます(笑)
まとめ
以上、バレンタインが嫌いな女の本音!対策法教えますの記事でした!
バレンタインが嫌いな女の方が、いろいろありましたね。
皆さん話を聞いていると、バレンタインなんか廃止した方がって、考えちゃいますが、なかなそうはいきませんね・・・。
10人の方の対策を参考に、バレンタインを乗り切ってください!